福岡でラーメンを食べるならココ! 超人気おすすめ店27軒
白濁したとんこつスープに細めのストレート麺が主流の博多ラーメン。 一見シンプルながら、各店ともに個性を追求していて、無限大の味のバリエーションが楽しめます。 全国区の知名度を誇るカリスマラーメ...
玄界灘など地元産の旬の魚が味わえる刺身の盛り合わせは、予算や希望に応じて盛り付けてくれる。ほかに、自家製さつま揚げ、シーフードビーフンなどがあり、海鮮三昧。【天神周辺】
刺身 1人前 1950円
8種がのる豪華な刺身。1人前でも2人前のボリュームがあり、食べごたえ十分
いわしの梅揚げ 1本 380円
いわしに梅肉と青しそをはさんで揚げたもの。梅の酸味がいわしによく合う
料理の味とサービスに定評のある海鮮居酒屋「田中田」が手がける定食屋。魚は、昼夜ともに営業が始まる直前に仕入れているため鮮度がよく、海鮮丼や定食が手ごろな値段。ごはんは、おかわりや大盛りが無料。【天神周辺】
五種盛り丼 1680円
いくら、サーモン、鯛がのった海鮮丼に、日替わりの小鉢と茶碗蒸し、味噌汁が付く
卓上のしょうがの甘酢漬けと白菜の浅漬けは食べ放題
カウンターがあるため、一人でも利用しやすい
近海でとれた海の幸が手ごろに味わえる居酒屋で、料理の味もさることながら写真映えする器や盛り付けが話題。週末のランチタイムはすぐに満席になるため、事前の予約がおすすめ。オーナーが吟味した国産ワインの品ぞろえが充実している。【天神周辺】
TEMARI寿司 1000円
プレートにのった全15種類の手まり寿司に、味噌汁、サラダが付く。醤油のほかに4種類の薬味を好みで
行列店として、福岡で筆頭に名が挙がる店。開店前から店前の椅子には国の内外を問わず多くの客が並ぶ。寿司職人歴25年以上のベテランたちが握る寿司は、ネタが大きく鮮度が高いうえ、1皿154円からとコスパも高い。【天神周辺】
にぎり寿司 1皿 154~594 ※写真は2人前
季節によって旬の高級魚が登場。テイクアウトもOK。肝付きのかわはぎは2カン473円
ひとくち活あわびのおどりぐいは1カン473円
鮮度が高いからこそ味わえるさばは2カン429円
店の前にはキャリーバッグを引いた旅行者の姿もちらほら
天神界隈では連日行列ができていた名店が、博多区に移転。半世紀以上名物として知られる鯛茶漬けの味は変わらない。米炊き30年の職人が炊いた米はふっくらと、秘伝のタレをまぶした近海産の鯛のうまみを引き立たせる。家族連れやグループにおすすめの個室は3人から利用でき、カジュアルな会食におすすめ。【博多区店屋町】
鯛茶漬け 1210円
飯碗や急須は事前にあたためておくなど、ゆき届いた配慮があり、アツアツのまま食べられる
2階と3階にテーブル席、3、4階に個室がある
佐賀県呼子でいかの活造りを初めて定食として出した店。生け簀からすくい、20秒で刺身にするいかは透明度が高く、歯ごたえはコリコリ。いかの活造りが付く「いか活造り御膳」をはじめ、ランチメニューが手ごろ。寿司やごまさばなどがメインの平日限定のランチメニューも見逃せない。【博多駅周辺】
いか活造り御膳 3080円
いかの活造りのほか、いかしゅうまいや小鉢、茶碗蒸しなどが付く
人気の「いかしゅうまい」は3個924円
カウンターとテーブル席がある
コンクリートと木のぬくもりが調和した店内は、モダンな雰囲気。長浜鮮魚市場などで吟味した近海の魚介を使う。「玄海・博多前」と称した創作寿司は、黒酢を使ったシャリとネタのバランスが絶妙。オリジナルにブレンドした醤油で食べる。【渡辺通】
にぎり 3300円
とろ、車えび、あなごなど9種の寿司がのる。昼は赤だし、茶碗蒸し、ばってら、デザートが付く
1階は世界的建築家の磯崎新氏が設計。約10mの檜の一枚板のカウンターがみごと
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