【銀座】スタイリッシュカフェ&純喫茶でひと休み
銀座でゆっくりと、ぜいたくなティータイムを過ごしませんか? 内装までこだわりぬいた最先端のおしゃれカフェと、地元の人々に長年愛され続ける老舗の喫茶店をセレクトしました。 スタイリッシュな店内で大人...
地名は、江戸時代に銀を管理する組織や銀貨鋳造所があったことに由来。江戸時代から続く老舗や大型百貨店、ハイブランドの直営店などが並ぶ繁華街です。高級飲食店が多いイメージがありますが、中にはリーズナブルな店もあります。歌舞伎座やアートギャラリーなどで文化に親しんだり、日比谷公園で自然に触れたりすることも可能です。
【観光のポイント】 銀座の目抜き通りである「中央通り」は、土日祝日の12:00~17:00(4~9月は18:00)には歩行者天国に。ベビーカーを押しながら子供連れで歩く家族も多く見られます。新橋駅と有楽町駅は銀座から徒歩圏内です。
中央通りの中心、銀座4丁目交差点に位置し、銀座の顔とも言える建物。銀座和光(和光本館)は時計や宝飾品・服飾品、食品など多岐にわたって上質な品がそろう高級専門店です。6階にはアートギャラリーが設けられています。有名な時計塔は2008年に3代目として完成したもので、2009年に経済産業省から近代化産業遺産に認定されました。
ファッションから食料品まで銀座らしさが感じられる百貨店で、銀座のランドマークとして親しまれています。地下の食料品フロアでは、さまざまな紅茶や和洋菓子の人気店が勢ぞろいです。
「松坂屋銀座店」の跡地を含む2街区にわたり商業・文化施設などが入る複合施設です。地上13階・地下6階と銀座エリアでは最大級の規模で、約240店舗が入っています。
数寄屋橋交差点に立つ商業施設で、江戸切子をモチーフとした建築です。世界中の味を楽しめるレストランや職人技が光る和雑貨の店など、国内外で話題の店が集まっています。
明治22(1889)年に誕生した歴史ある劇場。現在の建物は平成25(2013)年に完成した5代目で、建築様式は桃山風です。舞台の進行に合わせて、あらすじから配役、衣裳についてまで解説してくれる有料のイヤホンガイドもあるため、初心者でも歌舞伎に親しみやすいことが魅力。
明治37(1904)年創業の文房具専門店です。デザインや機能性に優れた文房具をそろえることができます。便箋やカード類を扱う2階ではその場で手紙を書ける机が設置されています。
ファッションやインテリア&デザイン、ビューティサービスや食品などのショップが約58店、多彩なジャンルのレストランが約42点、映画館が1軒入った総合商業ビルです。さまざまなイベントやワークショップも開催されています。数寄屋橋交差点から歩いて5分ほど。
さまざまな観光スポットや商業施設が集まるウォーターフロントです。ショッピングや食べ歩きはもちろん、公園やビーチの散策や遊覧船体験、温泉入浴などもでき、丸1日楽しめます。
【観光のポイント】 エンタメ施設が沢山あり、子連れファミリーやデートにもおすすめのエリアです。特に、デックス東京ビーチにはテーマパークやプレイスポットなどの施設が集中しています。さまざまなイベントが開催されていることが多いため、訪れる日のスケジュールをあらかじめチェックしておきましょう。
パレットタウンにそびえ立つ高さ115mの大観覧車はお台場のシンボルとなっています。ショッピングモール「ヴィーナスフォート」やクルマのテーマパーク「MEGA WEB」、ライブハウス「ZeppTokyo」などが集まる複合型商業施設です。新感覚のデジタルアート美術館「チームラボボーダレス」も大人気です。
潮風公園から台場公園まで2.5km続きます。砂浜やデッキからレインボーブリッジを間近に見られるスポットです。自由の女神像はニューヨークにあるオリジナルの1/7のレプリカです。
東京2020オリンピック・パラリンピックにあたり、トライアスロンやマラソンスイミング競技会場準備のため閉鎖されていましたが、大会の開催延期に伴い、部分的に仮設物を撤去の上、公園の利用を再開。
総面積約8000㎡を誇る世界最大スケールのミニチュアテーマパーク。最新テクノロジーと精巧な技術による“動くミニチュア”の世界を体験できます。自分自身のフィギュアを作り、ミニチュアの世界に住まわせるユニークなプログラムも!
船をイメージしてデザインされた巨大商業施設で、シーサイドデッキからレインボーブリッジや東京タワー、スカイツリーが一望できます。レジャースポットも目白押しで、屋内型遊園地「東京ジョイポリス」やレゴランド・ディスカバリー・センター東京、等身大フィギュアが並ぶマダム・タッソー東京などが人気です。
ゆりかもめ台場駅とりんかい線東京テレポート駅の間に誕生した複合施設。「Zepp Diver City」やエリア最大級のフードコートなど150店舗が出店しています。話題のMRシアターTYFFONIUM ODAIBA(ティフォニウムお台場)では次世代技術を駆使したマジック・リアリティー体験ができます。ライド型シアターhexa Rideや、屋外の実物大ユニコーンガンダム像にも注目。
ファッションの店や都心初のアウトレットフロアの他、親子が利用できる遊び場、ペットと過ごせるエリア、ホビーを集積したエリアなどがある商業施設。中世ヨーロッパの街並みを模した内装で、家族連れや外国人も楽しめる空間になっています。
宇宙飛行士の毛利衛氏が館長を務めるサイエンスミュージアム。触れて楽しめる参加体験型の常設展や実験教室などで先端科学技術を体験できます。イベントや企画展にも注目。
トヨタ自動車の体験型テーマパークです。トヨタシティショウケース・ヒストリーガレージ・ライドスタジオの3つで構成され、それぞれのエリアで展示見学や試乗体験などができます。
江戸の町をテーマにした温浴施設です。地下1400mから湧き出す天然温泉「大江戸温泉」や露天風呂、岩盤浴など多彩な風呂に加えて、リラクゼーション施設も充実しています。
ファッションビルと文化施設が集まる東京文化の最先端。個人経営の専門店から大型商業施設まで多彩なショッピングを楽しめます。外国人も多いだけに多国籍の飲食店も集まっており、食を通じた異文化体験も可能です。渋谷駅前のスクランブル交差点は東京の活気を肌で感じられるスポット。
【観光のポイント】 渋谷駅を中心とした大規模開発プロジェクトのため、常にどこかで工事が行われていることもあり、非常に迷いやすいです。迷ったらまずはハチ公口をめざしましょう。ハチ公口像の前に緑の電車の「青ガエル観光案内所」があります。センター街周辺など小さな路地や坂道も多く、治安が悪いエリアもあるので注意。
約3年間の休業を経て2019年11月にリニューアルオープン。目をひく個性的なグルメはもちろん、ファッションやアート分野も充実。特に話題を集めている「Nintendo Tokyo」は必見です。
ファッションがメインのショップやレストラン、ワークショップなどが開催される文化施設やオフィス、展望施設などが入った47階建ての大規模複合施設です。展望施設「SHIBUYA SKY」では地上約230mの屋上から大都会を一望できます。
大人が楽しめる高層複合施設で、渋谷駅に直結しています。感度の高い文化や流行を創造・発信するスポットとして有名であり、魅力にあふれるフロアやショップが展開されています。天空のミュージカル専門劇場「東急シアターオーブ」も注目の的です。
昭和54(1979)年のオープン以来、渋谷のシンボル的存在であり続けてきたファッションビルで、ティーンや20代前半の女性に人気です。渋谷の流行をリードする情報発信スポットとして有名です。ウェアはもちろん、シューズやバッグ、アクセサリーまでそろえることができます。
複数の横断歩道が交わるスクランブル交差点で、渋谷駅前のハチ公前広場近くにあります。大量の歩行者が一斉に歩き出すと人の波が交差し、人間の洪水のような光景です。
吉本の若手芸人が中心となって、ネタライブや企画ライブを開催している演舞場です。TVに出演している人気芸人からブレイク間近の若手芸人までが多数出演しています。投票イベントなど芸人を身近に感じられる企画も随時開催されているので、チェックしてみましょう。
「いつでも気軽にアートを楽しめる自由形美術館」がコンセプト。ザ・ミュージアムでは近代美術の流れに焦点をあてた展覧会を開催しています。ミュージアムショップも併設。
「渋谷流=渋谷カスタム」をコンセプトに、旧東横線渋谷駅と線路の跡地の再開発プロジェクトとして作られた大規模複合施設です。ショップやレストランに加え、ワークショップやスポーツに使用できる設備やホール、ホテルなど、多種多様に楽しめます。
巨大なターミナル駅である新宿駅と池袋駅。それぞれの駅周辺は百貨店や飲食店、カラオケやゲームセンター、映画館などレジャー施設が集まる歓楽街として有名です。また、外国人が多いエリアでもあり、世界中のグルメを体験できます。特に、山手線で新宿駅と隣接する新大久保駅周辺はコリアンタウンとして知られ、韓流ブームを反映して若い女性が韓国グルメを気軽に楽しむ街となりました。
【観光のポイント】 時間帯や場所によっては、あまり治安が良くない場合もあります。一人歩きする際は十分、周囲に注意したほうが良いでしょう。子連れファミリーにはサンシャイン水族館があり、駅近くの公園もきれいになった池袋がおすすめです。
JR新宿駅構内からミライナタワーまで広がる高層の商業施設です。ファッションから食までが揃い、新しく上質なライフバリューを提供しています。イベントホール「LUMINE 0」や屋外広場もあります。
日本最大の歓楽街として有名。風俗店のキャッチやホストが多いイメージがあるものの、飲食店街でもあるため、居酒屋やレストランを利用する分には問題ありません。奇抜なショーが開催されるロボットレストランなど、外国人に人気の観光スポットもあります。
ルミネ新宿2の7階にあるお笑い専門劇場。吉本興業所属の芸人による漫才やコント、新喜劇など、さまざまな公演を楽しめます。おなじみの芸人を間近で見られるチャンス。
常設のゴジラグッズ専門店として世界初。限定品やフィギュア、雑貨など約500種類を取り扱っています。特に、和風のグッズは外国人に好評です。シンプルなデザインのTシャツも人気。
第一本庁舎にある地上202mの展望室からは、高層ビル群の夜景を満喫できます。北展望室内にはレストランもあります。南展望室内には「都庁思い出ピアノ」が設置されており、若きピアニストたちによる演奏パフォーマンスの舞台として国際的に有名。
ビル屋上にある都市型高層水族館。大海の旅、水辺の旅、天空の旅の3エリアに分かれており、ドーナツ形の水槽や、都会のビル群を飛んでいるように見える「天空のペンギン」、国内最大級の横幅のメイン水槽がある「海月空感」など多様な展示を実施しています。キュートなオリジナルグッズやフードもぜひチェックしてみてくださいね。
池袋駅東口から徒歩5分の南池袋公園は2016年4月、気持ちのいい芝生の公園としてリニューアルオープンしました。新設のカフェ「ラシーヌ ファーム トゥー パーク」が人気です。
池袋駅西口公園は東京芸術劇場に隣接しており、園内のオブジェや彫像、噴水は夜に美しくライトアップされます。こちらも2019年11月にリニューアルしました。
日本にいながらにして韓国旅行気分を満喫できるエリアです。グルメだけでも雪のようにフワフワした新食感の韓国風かき氷やホットクなどのおやつから韓国伝統料理点まで多彩にそろっています。その他、韓国食材が手に入るスーパーマーケットや韓国コスメやエステの店などが集まっており、女性に大人気のスポットです。
江戸時代に徳川家の菩提寺・寛永寺が創立されて以来、東京の文化と生活の中心として発展してきたエリア。戦後復興期の面影が残るアメ横や下町、上野恩賜公園に多数設けられたミュージアムなど、さまざまなテーマで散策を楽しめます。上野恩賜公園は桜の名所としても有名。
【観光のポイント】 上野恩賜公園は広い割に公衆トイレが少ないため、連休や花見シーズンは混雑します。子連れには定番人気の恩賜上野動物園、大人の街歩きなら上野公園の美術館・博物館めぐりやアメ横の散策、かっぱ橋でキッチン用品の買い物がおすすめです。
日本初の動物園として明治15(1882)年に開園。約300種3000点の動物たちを飼育展示している。ジャイアントパンダのリーリーとシンシンをはじめ、ハシビロコウなど人気の動物たちがいっぱい。
国立科学博物館は国内最大級の総合科学博物館。東京国立博物館は日本・アジアの美術品を中心に国宝・重要文化財の収蔵数日本一を誇ります。国立西洋美術館は松方コレクションを中心に中世末期から20世紀初頭の西洋美術を常設展示する他、企画展も常に注目の的です。上野恩賜公園内にはこれら3館の他、東京都美術館や上野の森美術館もあるため、国内外の新旧アートをまとめて鑑賞できるスポットとなっています。
※国立西洋美術館は、館内施設整備のため2022年春(予定)まで全館休館
上野公園内にある有名な銅像。明治31年(1898年)・高村光雲作。草履履き・着流しで愛犬を連れた姿で表現されており、明治維新の立役者となった軍人・政治家の人間性を後世に伝えるものとなっています。
戦後は闇市だった細い通りの両脇にびっしりと商店が並んでいます。輸入食材や衣料品・雑貨、化粧品などの格安ショップも多数。屋台フードを片手に散策やショッピングを楽しんでみましょう。アメ横と交差する路地やガード下には立ち飲みや居酒屋、エスニック料理店なども。
食器や調理器具などの専門店が全長約800mの通りに軒を連ねる商店街です。大正初期には新堀川が流れており、その周辺に古道具を商う人たちが集まって店を出したことに由来しています。商店の営業時間は主に9:00~17:00、日曜日は70%程度が休業しています。
大使館が集中しているため外国人が多く、国際色豊かなエリアです。一流企業や高級ブランド店が集まる他、ショッピングモールや美術館などが入っている複合施設が多くあり、ハイソサイエティな生活や最先端アートの雰囲気を味わえます。高層ビルが林立し、展望台や屋上ガーデンなどが多いことも六本木の特徴。夜はバーやクラブが賑わう歓楽街としても有名です。
【観光のポイント】 東京ミッドタウンと六本木ヒルズはどちらも六本木駅直結ですが、駅をはさんで南北に位置しています。六本木ヒルズは非常に広いため、迷子にならないように注意しましょう。特に、ツアーバスなどで訪問する場合は、集合場所をしっかり覚えておいてください。
ファッションやグルメ、雑貨など、流行の先端を行くショップが集結した大型複合施設。超高層展望台「六本木ヒルズ展望台東京シティビュー」から都内を眺望できます。「森美術館」や「森アーツセンターギャラリー」などのアート空間やシネコン、テレビ局、庭園など見どころが満載。東京観光の定番です。
六本木の防衛庁跡地に誕生した複合施設です。敷地内には約130のショップやレストランをはじめ、オフィスやホテル「ザ・リッツカールトン東京」、「サントリー美術館」や「21_21 DESIGN SIGHT」などのアートスペース、住宅や病院、広大な緑地などが集結しています。
250mの特別展望台(地上250m)と大展望台(地上150m)から360度眺望できます。高層ビルが目前に広がる夜景は宝石をちりばめたような美しさ。
日本で5つ目の国立美術館で展示スペースは国内最大規模。コレクションを持たない美術館として、有名な芸術家の企画展など、さまざまな展覧会を中心に自由度の高い活動を展開しています。黒川紀章によるユニークなガラス張り建築も必見。
東京ミッドタウン内にあり、有名な日本人アーティストの作品を展示。隈研吾氏によって和風にデザインされた館内には茶室やカフェ、ミュージアムショップなどもあり、落ち着いた雰囲気です。
見どころが一カ所に集まった観光エリア以外にも、一度は行ってみたいスポットが東京に散在しています。スケジュールに余裕がある場合は、ぜひ、訪れてみてください。
JR中央線三鷹駅南口から玉川上水沿いに歩き、約15分。井の頭恩賜公園の敷地内にあり、「隣のトトロ」などジブリアニメの世界観を感じられる場所です。ジブリ作品に関する展示はもちろん、アニメーションや映画全般、創造に関するテーマの展示も行っています。
■三鷹の森ジブリ美術館
住所:東京都三鷹市下連雀1丁目1-83
電話番号:0570-055777
東京ドームを中心に、複合商業施設「LaQua」やホテル、遊園地やエンタメミュージアムなどが集まる複合施設です。「LaQua」はリラックスとリフレッシュをテーマとしており、天然温泉スパ「東京ドームシティ ラクーア」や会員制フィットネス、約70店舗のさまざまなショップ&レストランが入っています。絶叫マシンや観覧車のあるアトラクションエリアの他に、高解像度映像で宇宙を見る「宇宙ミュージアムTeNQ」などが人気です。
音・光・映像と生きものたちの融合をコンセプトにしており、水族館のカテゴリーを超えた都市型エンターテインメント施設です。品川プリンスホテル内に位置しています。バリアフリー対応で車いすやベビーカーでも移動できる他、授乳室やおむつ替えスペースなど赤ちゃん連れの利用者にも利用しやすい設備です。
まね事遊びを通して、働くことや社会の仕組みを子どもたちが学べる施設です。現実社会の約3分の2サイズで限りなくリアルに造られた街となっています。仕事体験をするとオリジナル通貨「キッゾ」でお給料を受け取ることができ、買い物やサービス購入に利用できます。
日本の食の台所『江戸前』をテーマとする市場で観光客にも開放されています。市場周辺では東京湾を眺めながら遊歩道の散策も可能。市場の隣には2020年1月24日には飲食店とショップが入った複合施設「江戸前場下町(えどまえじょうかまち)」が3年間の期間限定でオープンしました。
築地市場は豊洲に移転された後に解体されましたが、場外市場は変わらずに営業を続けています。鮮魚や乾物、野菜・肉類などを場外価格で販売する他、さまざまな加工食品やプロ用調理用具も充実。食材や飲食を商うプロはもちろん、一般人も買い物や散策が可能です。寿司や海鮮丼などを食べられる飲食店もあります。
相撲のメッカ・両国のシンボル的な存在です。1月・5月・9月の年3回、大相撲東京場所が開催される他、コンサートや各種イベントなどの会場としても利用されています。併設の相撲博物館では錦絵や番付、化粧廻しなどの企画展を見学可能(常設展示はなし)。
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