
更新日: 2024年7月26日
【摩周・屈斜路湖】で人気!おすすめの観光・グルメスポット
・釧路川源流をカヌーで楽しむ
・川湯温泉駅に併設したカフェレストランでひと休み
・道の駅でおみやげ探し
・広大な牧場を眺める
硫黄山
温泉地ならではのにおいと豪快な音
今も白煙を上げ続ける活火山。明治初期には硫黄の産出も行なわれていた場所。硫黄山を正面に望む駐車場の横には硫黄山レストハウスがあり、休憩することもできる。
硫黄の匂いと湯気が漂う活火山
硫黄山
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町跡佐登
- 交通
- JR釧網本線川湯温泉駅から徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- レストハウスは8:00~17:00(10月25日~翌4月26日は8:30~17:30)
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 見学自由
多和平
地平線を見渡す広大な牧場
周辺には多和育成牧場の牧草地が約1590haも広がり、ナイタイ牧場と並んで日本を代表する大牧場地でもある。展望台と休憩舎もあり、売店も完備している。
360度の地平線が見渡せる牧場
オーチャードグラス
駅舎の店で絶品料理を食べる
川湯温泉駅の駅舎内にある喫茶レストラン。看板メニューのビーフシチューのほかに、ミックスピザや手作りケーキもおすすめ。
人気のビーフシチューは1700円
店舗は古い駅舎の事務室を利用
オーチャードグラス
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町川湯駅前1丁目1川湯温泉駅舎内
- 交通
- JR釧網本線川湯温泉駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店17:00)
- 休業日
- 不定休(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- ビーフシチュー=1800円/ミックスピザ=1200円/
アトレーユ
鏡のような神秘的な風景が魅力
屈斜路湖から流れ出る釧路川源流部のカヌーツアーを実施。透明度が高い釧路川の清流が楽しめると人気を集めている。「鏡の間」と呼ばれる湧水ポイントが見どころ。
カヌーツアーは通年実施
アトレーユ
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町屈斜路原野475-56
- 交通
- JR釧網本線摩周駅からタクシーで15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン16:00、アウト10:00(体験は水曜午前、木曜午後のみ)
- 休業日
- 宿泊は水曜、冬期は不定休
- 料金
- 1泊2食付=10260円~/カヌーで行く釧路川源流川下り=5400円~/
道の駅 摩周温泉
地元のとっておき情報を観光案内所で
ここでしか味わえないテイクアウトグルメや物産品がそろう。また、地元の人と旅人が交流できるギャラリーや観光案内所を設置。屋外にはドッグランや入浴自由の足湯も。
各種加工品が並ぶ直売所
敷地内にあずまや風の足湯を設置
道の駅 摩周温泉
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町湯の島3丁目5-5
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・274号、道道53号を弟子屈方面へ車で73km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(11~翌4月は9:00~17:00)
- 休業日
- 無休(12月30日~翌1月3日休)
- 料金
- エゾシカバーガー=450円/摩周八割そば=400円/ジェラート=350円/
エリアの人気宿
道東らしい自然のなかにあるオーベルジュやペンションでスローな時間を過ごそう
鶴雅オーベルジュ SoRa
天窓のあるログハウスからは広大な原野が眺められ、客室は癒しの空間が広がる。夕食は道産食材をフレンチのコースで頂く。
鶴雅オーベルジュ SoRa
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町屈斜路269
- 交通
- JR釧網本線摩周駅からタクシーで10分
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 1泊2食付=28000円~/ランチコース(予約推奨)=2160円・3240円・4860円/ディナーコース(完全予約制)=10800円・15120円/
ぽらりす
北海道らしい雄大な風景ととびきりの星空が魅力のペンション。3室ある客室はすべてコーン畑側にありロケーション抜群。デザートビュッフェも好評。
ぽらりす
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町札友内原野52-30-3
- 交通
- JR釧網本線摩周駅からタクシーで10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン16:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 1泊2食付(デザートビュッフェ付)=14500円~/(シーズン料金あり)
はみだしCOLUMN
ノンノの森セラピーツアー
ノンノの森は癒し効果が科学的に証明された場所。ガイドの案内による「森林セラピーツアー」を実施。実施期間は6~10月。(ノンノの森ネイチャーセンター080-8178-6120)
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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