【青森】旅の魅力を探る5つのキーワードをチェック!
移り行く季節ごとに異なる表情を見せる絶景や祭り。アート作品や歴史的建造物に見る素敵な意匠、外せない温泉やグルメ。青森独自の方言をキーワードに、青森の魅力を探ろう!...
人気レストランが手がける洋菓子店
「レストラン山崎」直営のおみやげ店。世界で初めて自然栽培に成功したりんごを、さまざまなスイーツなどで販売するほか、レストランオーナーシェフによるメニューを冷凍食品として購入できる。
名物のバナナ形の最中が人気
創業は大正5(1916)年。昭和初期に考案され、今も店の一番人気を誇るのがバナナ風味の餡を詰めた「バナナ最中」120円だ。りんごや桜にちなんだ菓子も見逃せない。
青森ならではの素材を使う和菓子
青森県産のりんごや国産小豆、和三盆など、素材にこだわる和菓子が人気。代表菓子の寿々炉はふっくら炊いた大納言のきんつば風焼き菓子。店内では抹茶と生菓子のセットも味わえる。
江戸時代の伝統技術を後世へ
刺し子がルーツである津軽の伝統工芸、津軽こぎん刺しの普及に努めるほか、ハンドバッグや財布などを制作・販売している。なかでも手鏡1944円は人気商品。作業工程の見学もできる。
実用性と美しさが備わった民芸品
昔は農閑期に農家の人々の余技として作られていたアケビつる細工や根曲がり竹細工を制作、販売する。津軽の自然素材で編み上げられた作品は、手作りのぬくもりがいっぱい。手提げ8640円〜。
気軽に温泉が楽しめる
青森には温泉を利用した銭湯が多い。弘前周辺にも点在しているので、夜や早朝にひと足のばして、気持ちのいい風呂を楽しもう。
湯上がり後も体がぽかぽか温かい
内湯や露天風呂で楽しめる温泉は、ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で、塩味がする茶色い湯。ロビーや洗い場も広く、開放感があって気持ちいい。ジャグジーや歩行浴などもある。
泉質が自慢の湯に浸かろう
湯船には、泉質が自慢の赤茶色の湯があふれる。個室や広間を利用しての日帰り湯治も好評。部屋付の家族風呂も6室あり、ゆっくりくつろげる。
湯量豊富な天然温泉を満喫する
ナトリウム-塩化物泉のかけ流しの天然温泉。広々とした大浴場のほか、露天風呂、サウナ、貸し切りにできる家族風呂など温泉施設が充実。食事処や休憩室もあるのでのんびりできる。
神秘的なエメラルドグリーンの湯
浴槽を満たすのは、アルカリ性単純温泉の緑色の湯。ぬるぬる感のある湯は、美肌効果を求める女性にも人気がある。神経痛や皮膚病などの湯治客も多い。
弘前からひと足のばして
弘前から車で30分ほどに位置する西目屋村は、白神山地のふもと、緑豊かな村。近年、BUNACOの工場が誕生したり、自然を満喫できるアクティビティが登場したりと話題のエリアへ出かけよう!
BUNACO製作体験もできる
弘前発の工芸ブランド・BUNACO製品を製作している工場。廃校を利用した工場では製作の様子が見学できるほか、製作体験も実施。BUNACO製品で飾られたカフェでの休憩もおすすめ。
BUNACOが作られる様子を見学したあとは、ぜひ実際にBUNACOを作ってみよう。製作体験は24㎝のボウルを、職人の手ほどきを受けながら作る。体験料は8640円に完成品の送料が別途かかる。要事前予約。
水陸両用バスで湖へ!
水陸両用バスで白神山地のふもと・津軽白神湖を水上散歩するツアーを実施。春は新緑を、秋は紅葉を楽しむことができる。空席があれば当日でも乗車可能だが、事前予約がベター。
【盛岡駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット6選
【青森駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット10選
【秋田駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット8選
【一ノ関駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【本八戸駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【大曲駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【花巻駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選
【湯沢駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選
【角館駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット9選
【平泉駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。