【沖縄旅行】やりたいコト10選!とっておきの思い出に!
透きとおった青い海が島を取り囲む南国パラダイス、沖縄。古座間味ビーチやムーンビーチなど、美しいリゾートビーチでバカンス気分を満喫するもよし。ジンベイザメやマンタに会える人気スポット「沖縄美ら海水族館」...
沖縄のおやつには、本土ではなじみのないものも多い。
昔ながらの名物おやつを味わってみるのも楽しい。
地元の人にはおなじみの縁起もの、「の」まんじゅうのみを販売する。月桃の葉の香りが特徴のまんじゅうはあたたかく、食べごたえも十分。
のしを意味する「の」の字が紅色で大きく書かれた縁起もの。月桃の葉に包まれたまんじゅうの中には、餡がぎっしり。
1919年創業の老舗。魚のすり身を油で揚げた沖縄かまぼこや、具の入ったおにぎりをかまぼこのすり身で包んで揚げた糸満名物バクダンおにぎりを販売。
丸い形のかまぼこの中にはジューシーなどの炊き込みご飯が入っている。おやつ感覚で食べられるけどボリュームは満点。
サーターアンダギーやこんぺんなど沖縄の素朴なおやつはもちろん、お祝いや行事に欠かせないお菓子も豊富に扱う、地元の生活に親しんだ菓子店。
結納などめでたい席に欠かせない、インパクト大のせんべい。サクサク食感でごま風味が香ばしい。割れやすいので注意。
ピーナッツとごまを練り込んだ餡が一般的。ごまと黒糖を使った昔ながらの餡を扱う店も。「くんぺん」とも呼ばれる。
子どもの成長を願って作られていた、クレープに似た伝統菓子。店によって黒糖味や、油味噌をぬったものなどさまざま。
黒糖や紅いもなど、さまざまなムーチーが通年で並ぶ。餅のまわりにふかした小豆をまんべんなく付けた俵形のお菓子「ふちゃぎ」も好評。
米粉に味噌などを加え、月桃の葉にのせて蒸す。沖縄で旧正月に食べるモチモチしたお菓子。黒糖味や紅いも味もある。
餅粉に黒糖や紅いも、かぼちゃなどで味をつけ、月桃の葉で巻いて蒸した餅。健康長寿を祈願し旧暦12月8日に食べる。
1935年から那覇で営業。2階の工場で製造するこんぺんは昔と変わらない製法を守り、今では珍しい昔ながらのごまと黒糖のシンプルな餡を使う。
甘さ控えめの餡と山いもを練り込んだ生地がベストマッチする。法事には欠かせない一品。
伊平屋島産の黒糖がたっぷり入った焼き菓子「タンナファクルー」を製造販売。タイミングが合えばできたてが手に入るのも魅力。
首里の菓子店玉那覇家(タンナファ)が作ったと伝わる。黒砂糖のやさしい甘さを感じる、丸く平らな焼き菓子。
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