【ひがし茶屋街】金沢の風情ある街を満喫! おすすめの観光・グルメスポットをご紹介!
金沢を代表する観光地、ひがし茶屋街。 風情ある石畳の道や出格子の町家、夕暮れになるとどこからか聞こえてくる三味線の音色が、旅する気持ちをいっそう盛りあげます。 江戸時代の面影を今も残すノスタルジッ...
2泊3日の東京~金沢旅行。
もっとも料金が高くなる出発日は5月1~3日でしたが、反対に、4月24日~5月7日の間で一番料金が安くなる出発日はいつになるのでしょうか。
一番お得な出発日の場合
4月26日(月)出発で、大人1名あたり約35,000円~7万円台、子ども1名あたり約3~5万円台です。
とはいえ、カレンダーどおりであれば平日に3日間のお休みを取得しなければなりません。あまり現実的ではありませんよね。
1日だけ休める場合
この条件下では、5月4日(火)の出発が一番お得。大人1名あたり約4~8万円台、子ども1名あたり約3~6万円台となります。
交通費、食費に関して大きな差は出ないものとします。
宿泊費に焦点を合わせてみましょう。
一番お得な4月26日(月)出発の場合
ビジネスホテルタイプを選べば、2泊で1室平均2~4万円前後~。
リゾートホテル・温泉旅館タイプを選べば、2泊で1室平均6~10万円台となります。
1日だけ休める5月4日(火)出発の場合
ビジネスホテルタイプを選べば、2泊で1室平均平均3~6万円台。
リゾートホテル・温泉旅館を選べば、2泊で1室平均6~13万円台となります。
予定が立ったらすぐにチケットなどの手配をするのがおすすめ。
通常期よりもホテルやフライト、新幹線などが満室・満席になることが多いゴールデンウィーク。年末~年明けくらいには予約を始める方もいます。
とはいうものの、仕事の都合で数カ月先の予定ははっきり立てられないということは十分に考えられます。
パッケージツアーの場合は、旅行開始日の前日からさかのぼって21日前まではキャンセル料が無料になるものがほとんどです。
また、国内ホテルの予約キャンセルについても、予約の7日前まではキャンセル料がかからないところが多いため、希望日がある場合はとりあえず押さえておくことをおすすめします。
新幹線の場合は、出発前であれば所定の手数料を負担することで、払い戻しを受けることができますよ。
江戸の面影を色濃く残す加賀百万石の城下町、3つの茶屋街、受け継がれてきた伝統工芸、郷土料理。
後世に名を残してゆく現代アート作品やご当地グルメの数々。
これまでもこれからも、歴史にその名を刻み続ける街・金沢。
いま見ておきたい場所、食べておきたい料理、触れておきたい物がたくさんあります。
長めのお休みを取りやすいゴールデンウィークに、ゆっくりとその魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか。
村上春樹が好きな編集者。好きな言葉は「やれやれ」です。旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力を、オールジャンルでお届けしますね!