目次
珈琲茶館 夢元亭
器や水にこだわる珈琲館
コーヒーで作った特製の氷にアツアツのオリジナルブレンドコーヒーをかけて味わう“冷やし珈琲”が年中楽しめる。パスタランチも好評だ。【カフェ】

あふれんばかりの氷が盛られた冷やし珈琲(600円)
珈琲茶館 夢元亭
- 住所
- 岐阜県関市池田町53
- 交通
- 長良川鉄道関駅から岐阜バス関板取線洞戸栗原車庫行きで7分、緑ヶ丘3丁目下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(L.O.)、日曜、祝日は~18:00(L.O.)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は営業(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- 冷やし珈琲=600円/
板取川洞戸観光ヤナ
ヤナ漁体験と鮎料理を堪能
川を下る「落ち鮎」を捕らえる古くからの漁法・ヤナ漁。清流として名高い板取川の生鮎は、塩焼きや刺身などで味わえる。【食べる】【鮎料理】

生鮎は1尾620円、コースは3100円から

板取川・洞戸観光ヤナ(体験)
- 住所
- 岐阜県関市洞戸小坂1712
- 交通
- 長良川鉄道関駅から岐阜バス洞戸方面行きで1時間13分、洞戸観光やな下車すぐ
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店18:00、時期により異なる)
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 生鮎=620円(1尾)/コース料理=3100円~/
田舎料理しゃくなげ
揚げ、塩焼き、ご飯など多彩なメニューで川魚を堪能
店のすぐ隣を流れる板取川でとれた新鮮なイワナやアユなどの川魚を天ぷら、焼き魚、土鍋ご飯などさまざまな調理法で味わえる。【食べる】【郷土料理】

素材の持ち味を活かした料理が評判
田舎料理しゃくなげ
- 住所
- 岐阜県関市板取1591-4
- 交通
- 東海北陸自動車道美濃ICから県道94・290・81号、国道256号、県道52号を板取方面へ車で32km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)、17:00~21:00(閉店)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は営業(1月1~3日休)
- 料金
- 岩魚の唐揚げ(1尾)=756円/あじめどじょう唐揚げ=1080円/いわな飯(2人前、要予約)=3456円/子持ち鮎の塩焼き(1尾)=1080円/地みそラーメン=700円/天然鮎のコース=5000円/
【CLOSE UP】根道神社(モネの池)
モネの睡蓮を彷彿させる美しい池がある
板取地区にある神社で、発祥は9世紀の白山信仰までさかのぼる。明治期に島下神社、雷神神社、白山神社(2社)、山神神社、金山彦神社を合祀して、現在の形となった。鳥居脇にある池は透明度が高く、スイレンやコウホネなどの植物が点々と浮かぶ様子がモネの絵画『睡蓮』のようだと評判になっている。
池の本当の名前は何?
『モネの池』と呼ばれているが、実は名前はない。カメラ愛好家の間では、キレイな写真が撮影できるスポットとして有名だったそう。
キレイに見られる時期はいつ?
スイレンが花を咲かせる5月末から7月頃がとくにキレイ。写真を撮るなら10時から12時頃がおすすめ。

午前中は日差しが入り池の透明度が増す

根道神社の鳥居脇にある池がモネの池だ

訪れた際は参拝も忘れずに
根道神社 名もなき池(モネの池)
- 住所
- 岐阜県関市板取448
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス洞戸行きまたはほらどキウイプラザ行きで1時間10分、終点で板取ふれあいバスに乗り換えて15分、あじさい園下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
岐阜・飛騨の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】まっぷるマガジン編集部
SNS
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。














