目次
大毛島の名物② 鳴ちゅるうどん
地元の人に愛されてきたうどん。カツオ節やイリコでだしをとり、刻んだあげやネギが乗る。麺はやわらかく、ちゅるっと食べられる。
舩本うどん
手打ちうどんやおでんが人気
職人が昔と変わらない方法で手打ちしたうどんを提供する。名物のおでんやコロッケ、天ぷらなども手作り。

1972(昭和47)年創業の名店

なるとうどん 350円
細めの自家製麺とカツオ節や昆布などをベースにしただしがマッチ。
トッピング
刻んだあげとネギが基本。鳴門名物のワカメなどを入れる店もある。
麺
細く縮れており、太さもまちまち。ちゅるっと食べられるやわらかさ。
だし
カツオ節やイリコなどでだしをとり、醤油で味を整える。あっさりした味わい。
舩本うどん
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町高島中島26
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道鳴門ICから国道11号を淡路島方面へ車で4km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~14:00(売り切れ次第閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- なるとうどん=350円/おでん=100円/コロッケ=100円/ちく天=100円/えびかき揚げ=200円/
大毛島の名物③ 鳴門わかめ
肉厚で鮮やかな青緑色をしており、ふんわりと潮の香りがする。ワカメごはんや味噌汁、刺身のつまなどに幅広く使われる。
芝原水産
鳴門わかめの加工をお手伝い
冬に収穫し、塩蔵したワカメを出荷できる商品に加工するまでの工程を見学・体験できる。鳴門わかめの購入も可能(季節限定)。

鳴門わかめは肉厚で豊潤な味わい

鳴門わかめの芯取り
指先で切れ目を入れて縦に裂いていく作業のコツを習う。
期間 通年
所要時間 15〜30分
料金 500円〜(持ち帰る量により金額変動)
コレも楽しい! 鳴門金時芋掘り
畑から極上の鳴門金時を収穫する。
収穫した芋をみやげにできる
期間 9月中旬〜11月末頃
所要時間 30分〜1時間
料金 500円〜(持ち帰る量により金額変動)
芝原水産
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦大谷58
- 交通
- JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで9分、野下車、徒歩9分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(要予約)
- 休業日
- 日曜、祝日(祝日は予約があれば営業)
- 料金
- 鳴門わかめの芯取り(予約制、わかめと茎わかめのみやげ付)=500円~(わかめの重さにより異なる)/鳴門金時芋掘り(予約制、9月中旬~11月末頃まで、なると金時芋3株<2kg前後>のみやげ付)=1000円/
大毛島の名物④ 天草
海藻の宝庫、鳴門で育った天然の天草は一級品と称される。水溶性植物繊維を豊富に含むダイエット食品だ。
豊田商店
天草がぷるぷる食感のところてんに変身
鳴門産の天草やわかめ、鳴門金時、すだち、果物、手作り干物、竹ちくわなど、地元食材が集まる。

天突き棒で押し出すとおなじみの形に

鳴門産天草でところてん作り
煮た天草を型に流し込んで固め、天突き棒で押し出す作業を体験できる。
期間 通年
所要時間 2時間
料金 1080円(予約制)
豊田商店
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦高砂203-2
- 交通
- JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで9分、追分下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 天然鳴門鯛開き=500円~/アジの開き=300円~/天然塩蔵わかめ=500円(小)、1000円(大)/鳴門産天草でところてん作り(予約制)=1080円/鳴門地魚で干物作り(予約制、干物のおみやげ付き)=1080円/
続きをよむ
☆淡路島全域の観光情報はこちら
【淡路島観光完全ガイド】おすすめスポットからモデルプランまで、淡路島の観光・旅行情報をまとめてご紹介!
淡路島の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!














