【沖縄旅行】やりたいコト10選!とっておきの思い出に!
透きとおった青い海が島を取り囲む南国パラダイス、沖縄。古座間味ビーチやムーンビーチなど、美しいリゾートビーチでバカンス気分を満喫するもよし。ジンベイザメやマンタに会える人気スポット「沖縄美ら海水族館」...
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約740種にもおよぶ生き物が展示され大小75の水槽がある美ら海水族館。目玉といえば「黒潮の海」ですが、ほかにも工夫を凝らした展示がいっぱい。
サンゴ礁に囲まれた浅瀬の海から、水深200m以深の深海を再現した、楽しい海の世界を存分に探検してみましょう!
「イノー」とは、沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海(礁池)という意味。
ヒトデやナマコなど、浅瀬に棲む生き物に触ることができます。生き物は水中から出さず、やさしくタッチしましょう。
海水を使用しているので、触れ合いの後は、すぐそばの水道で手を洗うのを忘れずに。
飼育員が実際に本部町の海に潜って見た風景を再現したという水槽に、約80種470群体の造礁サンゴを展示。絶えず海水を循環させることによって、長いもので10年以上飼育をし、毎年6月頃にはサンゴの放卵放精が確認されています。
太陽光が降り注ぐ浅い岩場から砂地、薄暗い洞窟まで、沖縄周辺に広がる多様なサンゴ礁域の環境を再現。水槽内を約150種の鮮やかな色彩の魚が泳ぎ、南国ならではの美しい海の世界を見ることができます。
実際に触ることができるサメ皮やホホジロザメの胎仔の標本など、サメに関する資料が充実。水槽では、迫力のあるオオメジロザメなどサメとエイ類の泳ぐ姿が見られます。
美ら海水族館を見てまわるには通常だいたい4~5時間かかります。主要スポットをさくっとまわるなら、開館すぐの朝のうちか、16時以降がオススメ。
どちらの時間帯も比較的すいています。イルカショーなど園内のほかの施設もまわるなら、時間に余裕をもって1日見ておくとよいでしょう。美ら海水族館だけでも最低半日は見ておきたいところです。
旅のスケジュールに合わせて、2つのプランをご紹介します!
沖縄美ら海水族館館内マップ
水族館だけなら2時間。イルカショーとマナティー館、ウミガメ館にも立ち寄って約3時間のプラン。
13時過ぎに入館したら、15時からのオキちゃんショーに合わせて、遅くとも14:40には水族館を出るようにしましょう。
①13:00 駐車場に到着
水族館にいちばん近い駐車場がおすすめ
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②13:10 入館
エスカレーターで水族館入り口の3階へ
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③13:15 イノーの生き物たち
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④13:30 サンゴの海
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⑤13:45 熱帯魚の海
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⑥14:00 黒潮の海
時間があるならカフェでひと休み
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⑦14:15 サメ博士の部屋
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⑧14:30 海のプラネタリウム
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⑨14:40 水族館出口へ
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⑩15:00 オキちゃん劇場
イルカショー(約20分)
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⑪15:30 マナティー館・ウミガメ館
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⑫16:00 駐車場に到着
水族館やイルカショーだけでなく、おきなわ郷土村や熱帯ドリームセンターなども楽しみたい方へ。
9:30に入館したら午前中いっぱいは館内をゆっくり見学しましょう。お昼は館内のレストラン「イノー」で。午後におみやげの買い物を済ませたら15時から外のイルカショーを見学。
その後、海洋博公園の施設もまわる1日満喫プランです。
①9:20 駐車場に到着
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②9:30 入館
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③9:40 イノーの生き物たち
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④10:10 サンゴの海
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⑤10:30 熱帯魚の海
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⑥10:50 黒潮の海
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⑦11:20 サメ博士の部屋
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⑧11:35 深層の海
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⑨11:40 海のプラネタリウム
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⑩11:50 水族館出口へ
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⑪12:00 レストラン「イノー」
沖縄食材のビュッフェを楽しもう
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⑫13:20 ショップ「ブルーマンタ」
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⑬13:50
館外施設を見てまわろう
総合休憩所(美ら海プラザ)
マナティー館・ウミガメ館
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⑭15:00 オキちゃん劇場
イルカショー(約20分)
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⑮15:30
海洋文化館
おきなわ郷土村
熱帯ドリームセンター
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⑯17:00 駐車場に到着
水族館出口近くにあるショップ「ブルーマンタ」では、館内の人気者たちがオリジナルグッズになって登場。どれにしようか迷ってしまうほどキュートなものがズラリ!
※価格や商品内容が変更になる場合があります。
海洋博公園内には、抜群の透明度を誇るビーチをはじめ、南国の花があふれる熱帯ドリームセンターなど充実した施設がたくさんあります。美ら海水族館と一緒に、時間が許す限り楽しんじゃいましょう!
環境省の「快水浴場百選」に認定され、真っ白なコーラルサンドとエメラルドグリーンの海のコントラストが美しいビーチ。遠くに伊江島を望み、眺望も抜群。
代表的な沖縄の村落の様子を再現。8棟ある民家のうち「地頭代の家」では、三線や伝統的な踊りが体験できるので気軽に体験してみよう。
昔のおきなわ生活体験 毎日10:00~16:00(15:30 三線体験 受付終了)
休憩スペースがあるほか、マッコウクジラの骨格標本やメガマウスザメの標本などを展示。海の生き物について紹介するコーナーもある。
常時2000株以上のランを展示している3つの温室がある。温室内ではランのほかにも熱帯・亜熱帯の花々が咲き、トロピカルフルーツも実る。また、まるで古代遺跡のような異国情緒あふれる館内を散策するのも◎。
沖縄を含む太平洋地域における海洋民族の歴史や文化を紹介。大型カヌーなど約750点の貴重な展示資料や太平洋を描いた床地図などを見ることができる。
実は美ら海水族館がある海洋博公園周辺は、大人も子どもも楽しめる人気No.1観光エリア。本島有数の絶景スポットやグルメ街道も!
水族館と合わせて巡りたいスポットをご紹介!
屋我地島と古宇利島とを結ぶ1960mの離島架橋。青く澄んだ海の上をまっすぐに延びる橋は最高のドライブコース。橋の下の海は透明度が高く、日が当たるとエメラルドグリーンにキラキラと輝く。通行無料。
フクギは防風林として古くから活用されてきたが、ここ備瀬集落のスケールは類を見ない。樹齢約300年というフクギ約2万本が細い路地にまで立ち並び、緑の迷路を作っている。
本部町渡久地と名護市を結ぶ県道84号は、沿道に20軒以上の沖縄そば店が並ぶ。現在では本部町全域が「本部そば街道」と呼ばれ、沖縄の名所として有名に!
文・まっぷるトラベルガイド編集部
写真・昭文社/沖縄美ら海水族館
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