【那須】アニマルスポット!動物たちとふれあえる♪
那須には動物たちに会えるスポットがいっぱい。のどかな自然のなか動物たちとふれあえば、大人も子どもも笑顔がこぼれる。...
更新日: 2021年10月25日
緑豊かな那須高原は、首都圏から気軽に旅ができると人気リゾート。自然を満喫できるハイキングはもちろん、「那須どうぶつ王国」や「那須ハイランドパーク」などの楽しい施設も充実しており、ファミリー連れにも嬉しいエリアです。
また、塩原温泉郷は1200年の歴史をもつ温泉郷で、150ヵ所以上の源泉があり、お風呂も宿も多種多様。日常を離れリフレッシュするには最適な地です。
那須高原・塩原温泉郷に出かける前に見どころやグルメスポットを予習して、もっともっと楽しい旅にしちゃいましょう!
栃木県北部の高原や山岳地帯に位置するため、日常とはかけ離れた大自然に囲まれています。温泉が点在しているので、宿泊には温泉宿がおすすめです。
ベストシーズンは紅葉が美しい秋。ただし非常に混雑するので、ゆったり過ごしたいなら避暑地として夏に訪れるのがおすすめです。
日程に余裕があれば、日光・鬼怒川方面まで足を伸ばすと非常に充実した旅行になります。
日本有数のリゾート地である那須高原、茶臼岳に広がる雄大な高原には、家族で楽しめるスポットがたくさん。動物と触れ合える観光牧場をはじめ、遊園地や美術館など、さまざまなレジャー施設とグルメスポットが集まっており、緑が多くドライブやハイキングにも最適です。
那須には動物たちに会えるスポットがいっぱい。のどかな自然のなか動物たちと触れ合えば、大人も子どもも笑顔がこぼれること間違いなし!
150種600頭の動物が暮らしている。驚くほど間近で動物たちを見ることができ、1日ふれあったり給餌体験をしたりして楽しめる。
ホワイトライオンをはじめ約70種700頭の動物を間近で見学でき、エサやりもできる体感型サファリパーク。サファリウォークやふれあい広場も充実。ナイトサファリも人気。
散歩の途中にふらりと気軽に立ち寄れるアニマルスポット。国内で200頭ほどしかいないガーンジィ牛ともふれあえる。その牛乳は乳脂肪率が高く、濃厚で絶品。そのほか、乗馬やマス釣りなどレジャーも盛りだくさんだ。
ヤギ、ウサギなど動物とのふれあいや、サイクリング、熱気球など大自然を体感できるアトラクションが充実。牧場名物ソフトクリームは絶品。おみやげには自家製乳製品がおすすめ。春の桜並木、秋の紅葉林など、四季を感じながらの散策も楽しい。思い切り遊んだあとは、牧場内の千本松温泉で汗を流そう。
アルパカファンなら誰もが知る、国内最大級のアルパカ牧場。南米アンデス山脈に生息するアルパカが400頭も暮らしている。ふれあい広場では、エサやりや記念撮影ができ大人気。「クラレ」のCMに出演していた歴代のアルパカたちにも会える。
小さなサルから大きなゾウまでふれあい中心の体験型アニマルパーク。「ゾウの森」では数少ないゾウライドがある。TVでおなじみ「コハク」や「つよし」に会える。ヘビを巻いて記念撮影も人気。
那須高原には大人も子どもも楽しめる遊園地やミュージアムなどの施設が数多くあります。また、遊・買・食のすべてがそろうアウトレットモールも家族連れにはぴったり。時間が許す限り那須高原を遊びつくしましょう!
親子で楽しめる約40種のアトラクションと、季節毎のイベントを開催。また、園内を流れる自然の渓流での魚釣りや足湯、オフィシャルホテルもある東日本最大級の遊園地。
那須連山を背景に、四季折々のさまざまな花が咲き誇るフラワーパーク。春はチューリップやアイスランドポピー、夏はマリーゴールド、秋はコスモスなど、約20種類の花が順次開花する。
買い物もグルメも、子供から大人まで楽しめる那須ガーデンアウトレット。広大な敷地に広がるショッピングモールは家族で一日遊べる憩いの場。目的別の攻略ポイントを知り、存分に楽しもう。
目の錯覚を利用したトリックアートを、テーマの異なる3つの館で楽しめるテーマパーク。作品に合わせてポーズをきめて写真を撮れば、楽しい思い出になること間違いなし。
18~19世紀に制作された、45点のアンティークステンドグラスを展示。イギリスのマナーハウス(石造りの貴族の館)を再現した建物が那須高原の自然と溶け合い、穏やかな空気が流れる。館内の3つの礼拝堂のうち、壁一面に聖書のシーンが描かれたセント・ラファエル礼拝堂は、とくに厳かな雰囲気。やさしい光の中、毎日行なわれるパイプオルガンの生演奏に身を委ねて、心穏やかなひとときを。
テディの工房をモチーフにした館内に、世界各国のテディベア作家による作品を1000体展示したミュージアム。テディベアとトトロのコラボレーションも見られる。
自然いっぱいの那須高原には、ハイキングや森林浴が楽しめるスポットがいっぱい。那須連山を背景に大自然を存分に堪能し、心もカラダもリフレッシュ!
臼岳、朝日岳、三本槍岳の総称。茶臼岳は、活火山で、無間地獄などの噴気孔からは、盛んに噴煙が上がっている。山麓には那須湯本温泉があり、周辺の高原は一大リゾート地になっている。
那須連山の主峰茶臼岳の9合目まで運行しているロープウェイ。観光客に人気で、登山シーズン中は多くの人で賑わいをみせる。冬期は休業となるので注意が必要。
那須御用邸用地の一部を整備し、一般開放した森。自由に散策が楽しめる「ふれあいの森」と、森に詳しいスタッフが案内してくれる、ガイドウォーク専用の「学びの森」の2つのエリアがある。
ゴンドラからは美しい那須連山の風景を楽しみながら、まずは約10分の空中散歩を満喫しよう。山頂に到着すれば、遊歩道が整備されており、春はゴヨウツツジ、夏はリンドウ、秋はナナカマドや紅葉など、季節折々の花々が、茶臼岳や朝日岳などの雄大な山々を背景に、訪れた人の目を楽しませてくれる。
昼夜の寒暖差が大きく、日照時間が長い那須高原は新鮮な野菜の宝庫。さらに地元和牛や豚肉、牧場の乳製品まで新鮮な食材が勢ぞろい!そして嬉しいことに、味わうロケーションや調理方にもこだわりが光る名店が多いのが特徴です。
名物の那須野菜を贅沢に食すレストランから、おしゃれな高原カフェテラス、話題のベーカリー、お土産スイーツまで、那須高原のグルメスポットをご紹介します!
オーナーシェフの宮崎氏が「宮崎キュイジーヌ」を提供するフレンチレストラン。店内はオープンキッチンを中心にカウンター席が配され、美しい料理ができあがる過程も見られる。キッチン越しの窓から外の風景が眺められる店内設計も秀逸だ。アフタヌーンティーは限定10組。
那須りんどう湖LAKE VIEW入口前に誕生した、入園料なしで食事や買い物が楽しめる食の複合施設。遊覧船をモチーフにした建物の中は、ブッフェレストランとマルシェから構成され、さまざまな那須のおいしさに出会える。
フランスの田舎料理やアメリカなんぶ料理など、現地で学んできたオーナー負債が。さまざまな要素をブレンドさせた料理を提供。自家製をはじめ採れたての那須野菜をお腹いっぱい味わえるのがうれしい。
那須高原の自然に囲まれたレストラン。店内にはビートルズグッズが飾られている。ベーカリーを併設し、パンを使った料理など20種類以上のメニューが揃う。テラス席もある。
温かみのあるウッディな内装に、ソファや薪ストーブなどをしつらえた、ゆったりくつろげる空間のおしゃれなカフェ。那須の食材をふんだんに使ったフードや、1杯ずつ抽出しているスペシャルティコーヒーなど、メニューも充実している。
薪を使った石窯でていねいに焼き上げたパンは、ずっしりとした重量感が持ち味。毎日の食卓になじむようにと、飾り気を排した山型食パンは、早めの予約がマストの人気商品だ。
しらさぎ邸と同敷地内、チーズケーキをはじめとした手づくりのお菓子が自慢の店。フィナンシェなどの焼菓子やオリジナルブレンドの紅茶、地元・那須産のチーズも販売する。ギフト商品も充実している。
カフェブームのさきがけとされる「1988 CAFE SHOZO」がオープンして30年。こだわりをもつ若いオーナーたちが後に続き、魅力的なお店が生まれている黒磯は、“裏那須”として進化中です。
オーナーの菊池省三さんの「黒磯に来てくれる人を増やしたい」という地元愛が詰まった味わいのある空間は、驚くほど居心地がいい。2018年には1階にコーヒースタンドを開店。黒磯のシンボルであり続けている。
【1988 CAFE SHOZO】
住所:栃木県那須塩原市高砂町6-6
TEL:0287-63-9833
国際中医薬膳師の資格を持つ店主が、薬膳の考えに基づいたバランスのとれた料理を提供、地元野菜を中心とした旬の素材を、昔ながらの製法で作られた調味料で調理する。
「那・須・朝・市」をもっと身近に、誰とでも共有できるようにとの思いから生まれたのが実店舗「Chus(チャウス)」だ。“大きな食卓を囲む”をコンセプトに、地域の生産者が野菜を販売できる直売所、その食材を使った加工品の販売、イベントやワークショップのできる個室を備えている。また、東京で「カフェ+宿saro」を運営する高野シェフを迎えたオーガニックカフェでは、地域産品を使用した料理も味わえる。
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