福岡でラーメンを食べるならココ! 超人気おすすめ店25軒
白濁したとんこつスープに細めのストレート麺が主流の博多ラーメン。 一見シンプルながら、各店ともに個性を追求していて、無限大の味のバリエーションが楽しめます。 全国区の知名度を誇るカリスマラーメ...
更新日: 2018年7月16日
博多ラーメンと聞いて、筆頭に名が挙がるような全国クラスの知名度を誇る名店はこちら。本場、本店の味を堪能しよう。
地元っ子が愛する原点の味 長浜
全国に名を知られる長浜ラーメンの元祖。メニューはラーメンのみで、店に入るなり人数分の麺がゆでられる。客は「カタ」「ヤワ」「普通」など好みの麺のかたさを注文すればOK!
創業当時に立ち戻った限定ラーメン 大名
今や海外にも展開する一風堂の1号店。創業時の味を再現した「元祖白丸元味」と、オリジナルの香味油と辛味噌でこくと深みを追求した「元祖赤丸新味」の2種のラーメンは、大名本店のみの限定。
干しあわび、干し貝柱のエキスが凝縮 薬院
厨房と客席が向かい合う劇場ふうの造り。ラーメンは、干しあわびや干し貝柱など高級食材でつくる醤油ダレが、スープに深みを与えている。
世にもめずらしい重箱入り 大名
国内外で店舗を展開する一蘭。天神西通り店では、福岡限定「釜だれとんこつラーメン」が楽しめる。タレ専属職人が、「釜煮込み焼豚」の煮汁で仕上げた「釜だれ」が味の決め手。
超こってり系の代表格 警固
日本での支店は、キャナルシティ博多(P.55参照)と東京にそれぞれ1店のみながら、N.Y.と香港の各店がミシュランガイドで紹介されるなど、世界レベルの名店。豚骨から抽出したうまみと背脂などの成分が渾然一体となった濃厚なスープが、こしの強い細麺にからむ。
1杯で2度おいしい2つの名店の味を食べ比べ 箱崎
博多ラーメンの発祥といわれる「赤のれん」のこってり、長浜の人気屋台「とん吉」のあっさりの2種類のラーメンが楽しめる。スープはいずれも赤のれんの本家の製法で豚骨を長時間煮込んだもので、元ダレと麺で味の違いを出している。
熟練の職人が手がける「元祖泡系」 博多
今、ちまたで話題の「泡系ラーメン」の元祖といわれる。熟成追い炊き製法により、長時間炊き続けたとんこつスープは、うまみと甘みが凝縮。表面に浮かんだ泡と独特な香りは「これぞ本物の博多とんこつラーメン」と評する熱烈なファンが多い。
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