【熊本・阿蘇】ドライブ立ち寄りスポット!グルメ、温泉、レジャー!
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大分県最大の都市。戦国大名の大友宗麟が君臨した地として、大分城址公園や府内城跡などが残るいっぽう、大分駅周辺には近代的なシティホテルや美術館、おしゃれなカフェが建つ。
セイウチやイルカ、ペンギンなどキュートな海の動物たちとふれあえる水族館。トレーナーと息の合ったショーが見もの。
大人気のイルカのパフォーマンス
世界的建築家、坂 茂氏の設計による印象的な外観が特徴。気軽に立ち寄れるフリースペースにもアート作品が多数ある。
大分県立美術館OPAMの外観
およそ1400頭のニホンザルがBとCの群れに分かれ、エサを食べに山から下りてくる。むじゃきに遊ぶ子ザルや、毛づくろいやひなたぼっこをする親ザルまで、個性的なサルたちそれぞれの行動や表情が楽しい。広場には生態に詳しいガイドが常駐している。
大分市中心部のランドマークである「JRおおいたシティ」は、約230店舗が入る大型商業施設「アミュプラザおおいた」とホテル、シティスパてんくうの複合ビル。ファッション・雑貨・フード・居酒屋・映画館など様々。
注文後に捌く新鮮な地魚をふんだんに使った海鮮丼が名物。関アジや関サバの造りは半身から持ち帰り可能だ。1階にある物産館では、関アジ、関サバの加工品を販売している。
北村直登氏をはじめ、大分在住の作家の作品を販売する。そのほか、ランチメニューも充実していてリピーター率が高く、女性1人でも入りやすい。
晴れた日は四国まで望む青い海に面した町。シーサイドドライブや名物の海鮮丼を求めて県内外から訪れる。
海沿いの国道を爽快ドライブ
一貫に三貫分ほどの大ぶりのネタがのる寿司が名物。おまかせセットには20cmもあるイカ、車エビ、ウニなど10種が並ぶ。とくに6月から10月が旬の車エビは甘みが強く、プリプリの食感で絶品。
平安〜鎌倉時代に造られたという石仏群や江戸時代に栄えた城下町が残るエリア。白壁の町の散策が楽しめる。
国宝臼杵石仏
深田の山肌に彫られた磨崖仏群。ホキ石仏第一群・第二群、山王山石仏、古園石仏の4群に大別される。平安時代後期から鎌倉時代にかけての作と推定され、59体は国宝に指定されている。
くじゅう高原を走るやまなみハイウェイが、ドライブコースとして人気。全長、高さともに九州一の大吊橋をはじめ、花公園や牧場など、自然の魅力がいっぱい。
炭酸泉が湧く長湯。肌にまとわりつく気泡は美肌の湯として人気を博す。竹田まで足を伸ばせば城下町散策も楽しめる。
シュワシュワの湯を実感!大丸旅館外湯 ラムネ温泉館
真っ直ぐに延びる道と、噴煙を上げる山が爽快な気分にさせてくれる長者原。近くには散策を楽しめる施設もある。
くじゅうドライブのハイライト長者原
大分自動車道は標高が高い場所にあり、湯布院ICから大分ICの間は霧が発生しやすく、年間で200時間以上も通行止めになる。旅の前には天気やハイウェイ情報のチェックを忘れずに。
全長390m、日本一の高さ173mを誇る歩行者専用吊橋。標高777mの橋上からは震動の滝をはじめ、鳴子川渓谷が一望できる。10月下旬から11月上旬ごろには紅葉が見られる。
緒方平野の真ん中を流れる緒方川が、急に滑り落ちるように落下してできた滝。幅120m、高さ20mで、日本の滝百選に選ばれている名瀑。正面に架かる吊り橋がビューポイント。
久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。
動物とのふれあいがテーマの観光牧場。約12万平方メートルの敷地内では、柵のすぐそばに、ヒツジやウサギなどを放し飼いにしている。レストラン、パン工房、体験館などもある。
江戸時代、幕府の直轄地として栄えた日田には、明治期の商家や土蔵などが残る。5月下旬~10月末まで見学できる三隈川の鵜飼は日田の名物だ。
古い町並みに商家が残る町。石畳のメインストリートには日田下駄や漆器など日田に伝わる工芸品のショップがある。
2月中旬~3月末に豆田町や隈町の旧家や資料館でひな人形などを公開する
玖珠川沿いにある開放感たっぷりの露天風呂が名物の温泉地。近くには高塚愛宕地蔵尊もある。
河畔に湧く温泉の薬師湯
山国川上流部、渓流沿いに奇岩や秀峰の素晴らしい景観が広がる耶馬溪。青の洞門や競秀峰など見どころも多く、紅葉の名所として有名。さらに深耶馬溪、奥耶馬溪へと続く。
玖珠盆地には、メサと呼ばれる台地地形の山々が連なる。標高685mの伐株山は、玖珠町を代表するメサだ。登山口から頂上まで約1時間。パラグライダーなどの出発地でもある。
日田発祥のたか菜巻を中心としたご当地グルメ「ひたん寿司」が食べられる店。山海の幸が彩る「天領華やか御膳」は目にも舌にもうれしい一皿だ。デザートの手製小豆ゼリーも上品で美味。
田畑が広がる盆地に有名旅館が点在し、温泉リゾートとしてにぎわう。中心部の湯の坪街道には、みやげもの屋や飲食店が軒を連ね、散策やショッピングを楽しめる。
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由布院には、宿泊はもちろん日帰りでも絶景露天風呂や豪華な食事を味わえる宿がある。憧れの温泉リゾートを満喫しよう。
柚富の郷 彩岳館の露天風呂
白滝橋から金鱗湖まで続く約1kmのメインストリート。道の両側にさまざまなジャンルの店が連なり、観光客でにぎわう。
通りの奥には名峰由布岳がそびえる
湯の坪街道では食べ歩きグルメが充実している
標高約650mに広がる塚原高原は、四季の彩豊かで、ペンションやレストラン、ギャラリーなどが点在する。
さわやかな風が吹き抜ける高原エリア
湯の坪街道の終点に現れる湖。一年を通して水温が13~15度のため、冬に水をさわると温かく感じる不思議な湖。秋の冷えこんだ日の早朝に霧が現れることでも有名で、周りを囲む木々も四季折々の表情を見せる。
「由布院の奥座敷」と呼ばれる湯平温泉は、谷間にある閑静な温泉街。石畳の道沿いに共同浴場がいくつもある。
共同浴場の中の湯
由布院温泉最大規模の宿。1階は「ゆふの湯」、2階は「あさぎりの湯」の名がつく。1階の「杜のサウナ」やあさぎりの湯の露天風呂は、由布岳の眺めのよさが特色。
小型の客車を馬が引いて、ガイドの案内で駅周辺の観光ポイントをめぐってくれる。コースは由布院駅から佛山寺、宇奈岐日女神社に立ち寄り、由布院駅に戻る約4km。所要約50分で定員は9名と10名。
ゆふいん料理研究会代表の新江憲一氏が営む。未来に残せる日本料理を作り続けたいという思いで、野菜の本当の味、おいしさを常に研究し提供している。完全オーダーで作られた皿や器にも注目だ。
金鱗湖に面し、湖を一望するテラス席が特等席として人気を集める。カフェタイムは自家製ケーキやスコーンなどがあり、大分県産の苺を使用した季節限定のいちごとチーズケーキのパフェは毎年人気。
由布院産の牛乳を使ったスイーツがそろう。ケーゼクーヘンは、ふわふわしたスフレ生地と、しっとりしたスポンジの2層からなるチーズケーキ。焼きたてと冷たいタイプがある。
地元のNPOが営む、地域のコミュニティ作りがコンセプトのカフェ。合鴨農法で作った米や地元産の野菜など、素材の味をいかした家庭料理のビュッフェ食堂。支払いは食べた量や満足度に応じて客が決めるドネーション(寄付)方式。
六郷満山と呼ばれる仏教文化が開花した地。神仏習合の舞台でもあり、今も多くの社寺が残る。岩壁に彫られた磨崖仏や苔むした仏像など見どころ満載。
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大分最大のパワースポットであり、国東半島の仏教文化の原点でもある。広い境内には見どころが点在。
朱色の華麗な本殿
古き良き昭和期を思わせる町並みが魅力。長さ550mほどの商店街に、レトロ感満載な店が軒を連ねる。
アニメの人形や面、ポスターなどもある
黒田官兵衛が築いた中津城の城下町として栄え、今も寺院や石垣がそのままの姿で残存している。
日本三大水城のひとつに数えられる中津城
「着物が似合う城下町」をテーマにまちづくりを行っている。江戸時代にタイムスリップしたような姿が残る。
急勾配の石畳がのびる酢屋の坂
大化4(648)年に開山した智恵の仏・日本三文殊のひとつ。奥の院に安置した文殊菩薩は、12年に一度公開される秘仏。奥の院の裏手にある岩窟には、知恵が授かるといわれる泉が湧き出ている。宿坊体験では座禅や写経、行者歩きなどに挑戦できる。
国東半島の最高峰、標高721mの両子山中腹にある天台宗別格本山。参道の入り口には半島最大の仁王石像が立ち、奥の院には十一面千手千眼観音と両子大権現を祀っている。子宝や安産、厄除けにご利益があるとされ、六郷満山の総持院としても名高い。秋は紅葉が境内一面を紅く染める。
安心院の草原に約70種1400頭もの動物が自然に近い状態で暮らしている。ゾウ、キリン、ライオンなどが生息する動物ゾーンはマイカーやジャングルバスに乗って見学する。
昭和初期の米蔵を改装し、昭和の夢町三丁目館、駄菓子屋の夢博物館、旬彩南蔵からなる施設。敷地内にはレトロカーの展示や案内所もある。
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