【石垣島みやげ】おいしくてかわいいをピックアップ!
八重山をモチーフにした小物や南国テイストあふれるアクセサリー、島食材を使ったスイーツに調味料、コスメまで、おいしくてかわいいおみやげをピックアップ♪...
那覇空港から南西におよそ280kmに位置する宮古島。そこからさらに123kmの距離にある石垣島。
那覇市内に行ったことはあるけれど、離島はスケジュールの都合で断念したという方もいるのではないでしょうか。
今回は、沖縄本島とは異なる歴史・文化を持つ魅力的な石垣島へとご案内。
おすすめ観光スポットから旅行にかかる費用相場まで、大型連休に行く離島旅行の楽しみ方をご紹介します!
2022年のゴールデンウイークは飛び石連休になっているため、土日祝休みでカレンダー通りに休む場合は、4月29日(祝)~5月1日(日)、もしくは5月3(祝)~5日(祝)の3日間が連休です。
そこに5月2日(月)を休みにすると4月29日(祝)~5月5日(祝)までの7連休、もしくは5月6日(金)を休みにすると5月3日(祝)~5月8日(日)の6連休。
5月2日(月)、5月6日(金)どちらも休みにすれば4月29日(祝)~5月8日(日)までの10連休になります。
伝統的な赤瓦屋根の家々を水牛車で見学できる竹富島、自然林に覆われ希少な野生動物が生息する西表島、星空が美しい日本最南端の波照間島などで構成された八重山諸島。
その玄関口かつ中心となるのが石垣島です。
海のアクティビティはもちろん、ショッピングスポットも充実。
島食材がたっぷりの郷土料理や石垣牛、八重山そばなどのグルメも楽しめます。
日本百景にも選ばれた、まるで絵画のような美しさの川平湾。
そこに立てば、目に入る色すべてが海のコバルトブルーになる絶景スポット・平久保崎。
国の天然記念物・ヤエヤマヤシ群落、マンタの集まるダイビングスポットなどなど。
車で周れる範囲内に、一生に一度は見たい観光スポットが点在しています!
石垣島の最北端に位置する平久保崎
石垣島と西表島だけに分布するヤエヤマヤシの群落
日本百景の一つにして、ミシュランガイド最高ランクの3つ星に輝いた川平湾。
その神秘的な美しさは、はじめて訪れる人の「海と砂浜」の概念を覆してしまうほど。島で一番人気の景勝地です。
船底がガラス張りのグラスボートに乗り込めば、色鮮やかなサンゴ礁と魚たちの世界も観察できますよ。
例年3月に海開きをする八重山諸島。
数ある石垣島のビーチのなかでも、たくさんのサンゴ礁や熱帯魚を間近に楽しめると人気を集めているのが米原ビーチ。運がよければウミガメに遭遇することも!
シュノーケリングを計画しているなら外せない観光スポットです。
天気がよければ八重山諸島を見渡せる観音崎。
東シナ海を赤々と染めていく夕日を望む、島内有数の絶景スポットとしても知られています。
市内からのアクセスも良好のため、滞在中に一度は訪れてみたいおすすめの場所です。
ユーグレナモールの中心にある3階建ての市場。
観光客だけではなく地元の人も集まる場所で、フルーツから石垣牛まで、島のおみやげはすべてそろえられるといっても過言ではありません。
最上階にある食堂に立ち寄れば、滋味深い八重山の家庭料理も味わえますよ。
基本は2泊3日。可能であれば3泊以上したい離島旅行。
もし長めのお休みを取ることができれば、足を延ばして複数の島を訪れるチャンス!
個性的な島々のいくつかを、ダイジェストでご紹介いたします。
伝統集落を名物の水牛車観光でめぐったり、カイジ浜で星の砂を探したり。
あちこちでくつろぐ猫と一緒に、のんびり散策したい島です。
竹富島名物の水牛車に揺られて町並みを散策
島の90%を亜熱帯のジャングルが覆う島。
トレッキングやカヌーなど、大自然を満喫できる遊びのメニューが豊富にそろいます。
カヌーに乗ってマングローブの景観を楽しむツアーが人気
牧草地とサトウキビ畑が広がるのどかな島。
東側には大型リゾートホテルが点在し、リゾート気分を満喫できます。
目の前に、昔ながらの沖縄の風景が広がります
ゴールデンウィーク時期には南十字星が観察できる星の島。
八重山随一といわれるニシ浜を筆頭に、群を抜いた海の美しさも楽しめます。
ニシ浜で、波照間ブルーの海に癒やされる
いちばん最後に沈む太陽が眺められる、日本最西端の島。
島の南東部に広がる謎の海底遺跡やヨナグニウマの放牧地など、気になるスポットが点在しています。
日本最西端の地で眺める、日本最後の夕陽
石垣島にはリゾートホテルから民宿まで、幅広い宿泊施設がそろっています。
離島めぐりをする場合でも、竹富島・西表島・小浜島・黒島・鳩間島の各島と石垣島間は日帰りでの行き来が可能。
基本的には「石垣島内のホテルを観光拠点に」で問題ありません。
Seven Colors石垣島
すべての客室がオーシャンビュー&ジェットバス付き。
昼は海を、夜には満天の星を眺められるカフェ・レストランを併設しています。
室内にいながら南国の自然を満喫できるリゾートホテルです。
石垣島ビーチホテルサンシャイン
シャニシャニビーチのすぐそばに建つ海辺のリゾートホテル。
レストランやインフィニティプール、サンセットを望む展望露天風呂で、癒やしのひとときを過ごせます。
南の美ら花 ホテルミヤヒラ
大浴場やツアーデスクなどの施設が充実していて、離島ターミナルまでは徒歩2分の好立地。
石垣の港を一望できる、落ち着いた雰囲気の老舗ホテルです。
やど家 たけのこ
夕陽の名所、西桟橋の近くにある1日6組限定の宿。
木の香りに包まれる客室、ハンモックのある庭、風が心地よいテラスなど、くつろぎの時間を過ごすことができます。
竹盛旅館
仲間橋、仲間川を眺められる集落内に建つ、西表島で最も歴史のある旅館。
新鮮な食材を使った手作りの島料理が好評です。
はいむるぶし
40万平方メートルの敷地に琉球赤瓦のコテージ風の客室が並ぶリゾートホテル。
事前予約をすれば、シュノーケルやダイビング、カヌー&スタンドアップパドルなどのマリンメニューを体験できます。
ペンション最南端
ニシ浜を望む小高い丘の上に建つペンション。
全室オーシャンビューで、部屋の窓や屋上からは抜群の眺望を堪能できます。
民宿よしまる荘
ダイビングショップを併設した民宿で、テラスからは日本最後の夕陽を一望。
海を知り尽くしたご主人が、釣りやダイビングのポイントを教えてくれます!
東京から石垣島へ旅行する場合。
ゴールデンウィーク日程中でもっとも料金が高くなる出発日は5月1~3日です。
平均値を見ると、大人1名あたり15~20万円、子ども1名あたり13~18万円程度を用意しておいたほうがよいでしょう。
交通費
現地を移動する際の交通費(公共交通機関)やレンタカーなどを考慮すると、大人1名7~13万円、4人家族で22~30万円前後が目安となります。
東京→石垣島間、大人片道料金は次のとおりです。
※早割チケットを予約できれば割引価格で搭乗可能です
(ゴールデンウィークの航空券は、夏ダイヤ発表時期〈1月下旬頃〉から予約開始となります)
食費
全国のブランド牛のルーツといわれる石垣牛をはじめ、奥深い味わいの八重山そば、南国フルーツなど、現地でなければ食べられない味が盛りだくさん。
人気・定番メニューの相場は以下のようになります。
宿泊費
ゴールデンウィーク日程中でもっとも料金が高くなる5月1~3日に、家族4人で遊びに行くと仮定してみましょう。
以上が、ざっくりとした目安になります。
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村上春樹が好きな編集者。好きな言葉は「やれやれ」です。旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力を、オールジャンルでお届けしますね!