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上杉禅秀

室町時代前期の武将、守護大名。関東管領。上杉氏憲(うじのり)。1402年、奥州より侵攻した伊達政宗を撃退。奥州での犬懸上杉家の勢力を拡大させる。1409年、家督を継ぐ。1415年、不仲だった鎌倉公方・足利持氏に所領を没収されたことから、挙兵して持氏を襲撃し、鎌倉を制圧。しかし、室町幕府第4代将軍・足利義持は持氏を支持。幕府軍との戦いの末、鶴岡八幡宮の雪ノ下の坊で自害した。

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