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高師直

鎌倉時代末期から南北朝時代の武将、官僚、政治家、歌人。足利尊氏に側近として仕えた。正式名:高階師直(たかしなのもろなお)。『建武の乱』や南北朝の内乱で活躍。1338年の『石津の戦い』では北畠顕家(きたばたけあきいえ)を、1348年の『四條畷の戦い』では楠木正行(くすのきまさつら)を討ち、名を轟かせた。一方、1338年に室町幕府を開いた尊氏を執事としても支え、政治の仕組みや法制度を整備するなど実務面でも力を発揮した。

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