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大倉喜八郎

明治時代から大正時代の武器商人、実業家。大倉財閥の祖。越後国新発田生まれ。1854年、江戸に出て、銃砲の販売で名を馳せる。その後、新政府の御用商人として、軍需品の調達や輸送、鉄道や建物関係の土木建設工事など行なう。時代の変化を先読みして洋服店を開業するなど、貿易や建設、繊維や食品など、幅広いジャンルの企業を数多く設立。渋沢栄一らと共に、鹿鳴館や帝国ホテル、帝国劇場なども設立した。

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