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大内政弘

室町時代中期の武将、守護大名。大内氏第14代当主。周防・長門・豊前・筑前と安芸・石見の一部を領有。元服時に室町幕府第8代将軍・足利義政より偏諱を賜い、政弘と名乗る。『応仁の乱』では西軍の主力だったが、領国が奪われるなどしたため、室町幕府第6代将軍・足利義政の和睦の要請を受諾。領国を取り戻し、権力強化や領国の再建に力を注いだ。また、日明貿易での明との交流、歌人や雪舟など画人との交流など、文化にも造詣が深かった。

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