フリーワード検索

ジャンルから探す

トップ > カルチャー > 

日本三大奇襲戦

戦国時代の異例な3つの合戦。“日本三大夜戦”とも言われるが、夜戦に該当しないものもある。1546年、武蔵国にて、北条氏康(ほうじょう うじやす)軍と上杉憲政(うえすぎのりまさ)・上杉朝定(うえすぎともさだ)・足利晴氏(あしかがはるうじ)の連合軍が戦った『河越城の戦い』。1555年、安芸国にて、毛利元就(もうりもとなり)と陶晴賢(すえはるかた)が戦った『厳島の戦い』。1560年、尾張国にて、織田信長と今川義元が戦った『桶狭間の戦い』。

日本三大奇襲戦の文化、歴史、地理に関するおすすめ記事

1〜2件を表示 / 全 2件

桶狭間の地形から知る“桶狭間の戦い” 織田が今川を撃破した奇襲作戦とは?

織田信長が今川義元を討った桶狭間の戦いは、尾張国内の支配権をめぐる争いだった!? 周辺の地形から、桶狭間の戦いの実像を探っていきましょう。...

武蔵の国の歴史は権力者に翻弄され続け、争乱の地となっていった

源頼朝に協力した武蔵武士たちは、権力争いに巻き込まれていきます。 中世の埼玉県域は、権力者に翻弄され続け、まさに争乱の地となっていきました。...