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山本作兵衛

明治時代から昭和時代の炭鉱労働者、画家。福岡県出身。小学校卒業後、山内炭坑の炭鉱員となり、約50年間、筑豊地方各地で炭鉱労働者として働く。その後、自身の日記や手帳の記録、経験や伝聞をベースに、明治末期から戦後までの炭鉱やその生活の様子を画用紙に墨で描くように。経験者にしか描けない数多くの“記録画”は、日本で初めてユネスコ記憶遺産(世界の記憶)の登録を受けた。

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