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北海道の文化、歴史、地理に関するおすすめ記事

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地名をたどれば歴史が見える。地形、史実、逸話の数々…地名の由来を探ろう

旅先で知ってる地名に出会ったことはありませんか? 昔の人々はさまざまな由縁で、地名をつけています。...

遺跡総数、約46万か所!日本について遺跡が伝える真実とは?

遺跡の総数は、コンビニエンスストアや神社よりもはるかに多いと言われます。 加えて、毎年9000件も遺跡の発掘調査が行われています。 遥かなる時を越え明かされる、数々の遺跡から見えてきたものとは。...

ジオパークへようこそ!日本にいながら、地球をダイナミックに感じよう

持続可能な開発目標 SDGsが叫ばれる現代において、ジオパーク、ジオツーリズムは、その活動の一環となっています。 各地にあるジオパークを訪れ、地球のパワーを体感してみませんか?...

治水対策は日本が抱える大きな課題!暴れ川を治めてきた歴史を振り返る

長年、水害と向き合ってきた日本。気候変動が進む現代において、治水は喫緊の課題です。 江戸時代から取り込んできた治水対策には、今も役立っているものがあることをご存じですか?...

日本の地形を愛でる!4つのプレートが織りなす日本列島の多様な地形の特徴とは

富士山、リアス海岸、急流の川、活火山、深い深い海溝、多島美の景観… バラエティに富んだ地形を持つ私たちの日本列島。地形の観点から見てみましょう。...

恐竜化石が続々と見つかる近年の日本。発掘されているのはどんな恐竜でしょうか?!

近年、日本各地でさまざまな恐竜化石が見つかっています。 この地にどんな恐竜が実在していたのか? 化石発掘の経緯も一緒に見ていきましょう。...

小林多喜二のプロレタリア文学~過酷な気候と労働が生んだ思想~

労働者(プロレタリア)の厳しい現実を描くプロレタリア文学。 その代表的な作家が小林多喜二です。 彼の思想は、小樽で学び、働くなかで培われました。...

北海道で誕生した銘酒~サッポロビールとニッカウヰスキー~

誰もが知る酒ブランド、サッポロビールとニッカウヰスキー。 ビールとウイスキーは、どちらも麦芽(モルト)を原料とする酒です。 大麦栽培が盛んな北海道で日本有数の銘酒が生まれたことに、あまり不思議はな...

「江別のれんが」は生産量日本一!北海道発展の陰の立役者

レンガの国内シェア20%以上を占める江別。江別のレンガには、明治時代から続く歴史があります。 なぜこの地でレンガ生産が盛んになったのでしょうか。...

アイヌ語由来が多い北海道の難読地名から見るアイヌ民族の生活と文化

北海道にある変わった地名は、ほとんどがアイヌ語に漢字を当てたもの。 それぞれの地名がアイヌ語で何を意味するのか、読み解いてみましょう。...

暴れ川・石狩川の治水事業~石狩湾新港地域の開拓と発展~

かつては湿地や泥炭地が広がり、たびたび洪水に見舞われていた石狩川流域。 これを人が住める土地に変えるため、長期にわたる治水事業が行われました。...

サラブレッドのふるさと日高!農業地帯だった日高地方が変身したわけとは?

サラブレッド生産の拠点といえば日高地方ですが、もとは単なる農地でした。 馬産のメッカが成立する過程を、競馬ブームの展開とともに追います。...

黒田清隆が開拓時代に提唱した北海道らしい大規模農業

明治初期、黒田清隆が招いたお雇い外国人らによって北海道に洋式農法が普及。 大資本家を優遇する法の制定により、大規模な農場が増えていきました。...

日本製鋼設立の地・室蘭が「鉄の町」に発展したわけ

炭鉱から鉄道が引かれ、石炭の一大積出港として栄えた室蘭。 明治末期に製鉄所と製鋼所ができたことにより、「鉄の町」として急成長を遂げていきます。...

炭鉱開発・発展が北海道の産業大革新をもたらした

明治以降、北海道では盛んに石炭が採掘されました。 なぜ北海道で大量の石炭が採れたのでしょうか。 そして、どのように石炭業は発展していったのでしょうか。...

札幌が大発展した理由とは?150年で200万都市に成長!

開拓が本格化した明治以降、150年ほどで大都市へと急成長した道都・札幌。 そのカギを握るのは、開拓使と屯田兵による町づくりと、排水技術による農地拡大です。...

北海道の農業産出と漁獲量ランキング~道東・道北が圧倒的!地域間格差が如実に~

北海道は豊かな自然に恵まれ、農業と漁業で日本を支える「食の宝庫」です。 数多くのブランド食材を生産している北海道の農業産出と漁獲量を、地域別にランキングで見てみましょう。...

屯田兵と陸軍第七師団が築いた旭川発展の礎

内地から入植した屯田兵は、開拓だけでなく軍事的にも活躍。 やがて彼らを中心に陸軍第七師団が編成され、師団が置かれた旭川は軍都として栄えます。...

北海道の開拓使のトップは黒田清隆!「北海道」と命名されて札幌を拠点とした大開拓が始まる

明治新政府にとって北海道開拓は一大事業となりました。 そのキーパーソンは、開拓使の実質的なトップとして君臨した黒田清隆でした。...

戊辰戦争の終結と土方歳三の戦死~旧幕府軍が描いた蝦夷共和国とは~

明治新政府軍と旧幕府軍による戊辰戦争は、箱館で最終局面を迎えました。 この戦争は何を目的に争われたのかを、改めて確認しておきましょう。...