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高知県の文化、歴史、地理に関するおすすめ記事

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岩崎弥太郎が歩んだ道のり~下級武士から世界の実業家へ

海運業で成功し、三菱(みつびし)グループの基礎を築いた岩崎彌太郎(いわさきやたろう)。地下浪人(じげろうにん)という下級武士の身分から、「東洋の海上王」と呼ばれるまでになった、人生を振り返ります。...

牧野富太郎博士によって発展した日本の植物学、その功績を学ぶ

植物学者・牧野富太郎(まきのとみたろう)博士。1500種以上の植物を命名するなど、日本の植物分類学の発展に貢献した高知県出身の人物です。...

坂本龍馬の活躍の軌跡と功績~幕末の土佐藩を雄藩に導いた

坂本龍馬は、新時代を切り開いた明治維新の立役者です。土佐(とさ)藩を出て東奔西走した龍馬の活躍と、幕末動乱期の土佐藩の軌跡をひもときます。...

ジョン万次郎が辿った波乱万丈の生涯~土佐から北アメリカ大陸へ!

漁の最中に遭難し、アメリカの捕鯨船に救助された万次郎(まんじろう)。帰国後に彼がもたらしたアメリカ本土の技術や思想は、開国前後の日本に大きな影響を与えました。...

山内一豊は土佐藩の基礎をいかにして築いたのか~広大な地域を治めた手腕とは?

掛川(かけがわ)5万9000石の領主だった山内一豊(やまうちかつとよ)は、関ヶ原(せきがはら)の合戦後領地を加増され、土佐(とさ)一国を与えられます。広い土佐を、どのように支配したのでしょうか?...

治水対策は日本が抱える大きな課題!暴れ川を治めてきた歴史を振り返る

長年、水害と向き合ってきた日本。気候変動が進む現代において、治水は喫緊の課題です。 江戸時代から取り込んできた治水対策には、今も役立っているものがあることをご存じですか?...

土佐日記から読み解く紀貫之の帰京ルートと当時の土佐国

「をとこもすなる日記といふものを、をむなもしてみむとてするなり」という冒頭文で知られる『土佐日記(とさにっき)』。著者の紀貫之(きのつらゆき)は、土佐国(とさのくに)で何をしていたのでしょうか?...

「手結港可動橋」を渡れるのは1日7時間!日本でも数少ない稼働中の跳ね橋の歴史に迫る

船と車が代わりばんこに通行できる可動橋。その中でも橋体が跳ね上がる跳ね橋は県内でもここだけです。橋がそびえ立つ珍しい光景に見物客が絶えません。...

早明浦ダムは「四国の命」 治水・利水で4県にもたらされた利益

「四国三郎(しこくさぶろう)」の名を持ち日本三大暴れ川の1つといわれる吉野川(よしのがわ)。上流部に建設された早明浦(さめうら)ダムは、水をめぐる四国の長年の願いをかなえた中核施設です。...

プレートテクトニクス理論を実証した高知県での発見

今では広く知られている地学論「プレートテクトニクス理論」。実は高知県で行われた調査によって、その説が立証されたといわれています。...