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石川県の文化、歴史、地理に関するおすすめ記事

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地名をたどれば歴史が見える。地形、史実、逸話の数々…地名の由来を探ろう

旅先で知ってる地名に出会ったことはありませんか? 昔の人々はさまざまな由縁で、地名をつけています。...

鎌倉時代を深める。150年続く鎌倉幕府は、おおよそ執権北条氏の治世だった

鎌倉時代、鎌倉幕府は源頼朝が興したものですが、源氏の直系は3代のみ。 頼朝死後の2代目以降は、ほぼ北条氏が執権として政権を掌握しました。 北条氏のもとで本格的に稼働した武家政権とは、どのような歴史...

遺跡総数、約46万か所!日本について遺跡が伝える真実とは?

遺跡の総数は、コンビニエンスストアや神社よりもはるかに多いと言われます。 加えて、毎年9000件も遺跡の発掘調査が行われています。 遥かなる時を越え明かされる、数々の遺跡から見えてきたものとは。...

河岸段丘は、川の流れと悠久の時間が創り上げた巨大な階段?!~日本の特徴ある河岸段丘

大きな川の下流地域に多い河岸段丘には、日本一美しいと言われるものもあります。 地形マニアでなくてもおもしろい、その成り立ちや特徴ある場所をご紹介します。...

日本の地形を愛でる!4つのプレートが織りなす日本列島の多様な地形の特徴とは

富士山、リアス海岸、急流の川、活火山、深い深い海溝、多島美の景観… バラエティに富んだ地形を持つ私たちの日本列島。地形の観点から見てみましょう。...

杜氏・酒造りの長はその味と歴史を守り抜く。その昔より引き継がれてきた杜氏集団とは

杜氏(とうじ)とは、酒造りの総責任者。 代々受け継ぐ酵母と変動する気候のなかで、変わらない味を追い求める情熱。 銘酒を支えているのは、杜氏の崇高な職人魂なのです。...

日本の『伝説』あれこれを読み解く~あなたはどれだけ知っている?!史実とともに語り継がれる言い伝え~

日本各地に伝わる伝説の数々。その中には、史実から伝説となったものもたくさんあります。 まずは有名なあの話から、始めていきましょう。...

石川のご当地グルメはこれ!ほかでは味わえない石川ならではの食文化が目白押し

昔ながらの郷土料理はもちろん、独自に誕生したB級グルメが豊富な石川県。 県民が愛するローカルフードや、食べるのが待ち遠しい旬の料理を紹介します。...

「コスモアイル羽咋」の誕生秘話~企画から本物の宇宙機材調達まで手掛けた高野誠鮮氏の努力!

能登半島の入り口にある羽咋は、UFOのイメージが定着する町。 そのシンボル「コスモアイル羽咋」の裏には、スケールの大きな苦労と努力がありました。...

金沢工業大学は面倒見が良い?就職率の高さや充実の設備も話題

日本をリードする技術力で、国のイノベーション中核拠点となった金沢工業大学。 「面倒見が良い大学ランキング」でも16年連続1位に輝くその魅力とはどんなものでしょうか?...

能登杜氏は日本最高峰の杜氏!能登に酒蔵が多い秘密を紐解く

江戸時代から続く能登杜氏は、日本四大杜氏に数えられる酒造りのスペシャリストです。 能登杜氏が生まれた経緯や、能登に酒蔵が多い理由に迫ります。...

茶の湯と和菓子が浸透した加賀~わびさびの心が息づく理由とは?

前田家の当主たちは千利休から茶を学び、茶の湯文化を普及させてきました。 茶道の発展とともに和菓子も浸透し、甘党が多い加賀の土地柄につながったといわれます。...

大野醬油は北前船で発展!なぜ大野は日本五大醬油産地になった?

大野醬油は、甘みのある「うまくち醬油」として有名です。 その発展には、原料を調達し、できあがった醬油を日本各地へ運んだ北前船の活躍がありました。...

石川県民の寿司愛と豊富な海の幸!消費額は全国トップクラス!

金沢市は寿司や鮮魚の年間消費額が全国トップ。 日本海側に面していることはもちろんですが、漁場の豊かさや鮮度へのこだわりもピカイチのようです。...

和倉温泉の歴史と日本一の宿「加賀屋」~前田家も惚れ込んだ名湯~

“海の温泉”ともいわれる和倉温泉は塩の殺菌効果が高く、加賀藩主も湯治に訪れました。 今では県内有数の温泉地で、おもてなし日本一の宿「加賀屋」も有名です。...

「キリコ祭り」を筆頭に祭り天国の能登!祭りのない金沢、地域差があるのはなぜ?

キリコ祭りだけでも年に200回行われるほど、能登ではたくさんの祭りがあります。 一方、金沢ではこれといった祭りがありませんが、その背景には加賀藩の目論見があったといわれます。...

第四高等学校は数々の偉人を輩出!西田幾多郎や八田與一らも学んだ

旧制第四高等学校は、日本最初の高等教育機関のひとつとして多くの偉人が学んだ場所。 金沢の教育史におけるシンボルとして、今も石川県民の記憶に生き続けています。...

大伴家持の万葉集能登巡行~歌仙と行政マンの2つの顔をもっていた男!

大伴家持は「三十六歌仙」に数えられる和歌の名人。 万葉集には能登で詠んだ歌が収められていますが、能登巡行には国司としての仕事が関係していました。...

金沢の三文豪が愛した犀川と浅野川~文学の香りがただよう金沢の川~

犀川や浅野川沿いで生まれた室生犀星、泉鏡花、徳田秋聲らは、作品でも金沢や川の風景を描きました。 金沢の川は、彼らの目にどう映っていたのでしょうか。...

長谷川等伯の最高傑作・国宝『松林図屏風』は実は下絵だった!?

能登国七尾生まれの長谷川等伯は、狩野派を脅かすほど絵師としての成功を収めました。 運と才能に彩られた人生のなかで、長谷川等伯はどんな作品を生み出したのでしょうか。...