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広岡浅子

明治時代から大正時代の実業家、教育者。山城国京都生まれ。数え年17歳の時に大坂の豪商である加島屋・広岡信五郎と結婚。独学で簿記や算術などを学ぶ。20歳の時、明治維新で傾いた加島屋を立て直すべく、奮闘。炭鉱事業に参画し、筑豊の潤野炭鉱を買収・開発。加島銀行を設立し、大同生命を創業するなど、明治時代を代表する女性実業家として手腕を発揮する。一方、“女子教育”にも力を入れ、日本女子大学校(現:日本女子大学)の創設を支援した。

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