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大槻玄沢

陸奥(岩手県)陸中出身の江戸後期に活躍した蘭学者・医者・教育者。
22歳で江戸に出,杉田玄白・前野良沢に学んだ。長崎遊学後、1786年江戸に私塾芝蘭堂を開き蘭学教育に尽力し、稲村三伯・宇田川玄真ら多くの蘭学者を育成した。また当時の外交問題にも関心をもち『北辺採事』を著した。著書に『蘭学階梯』。【出典:旺文社日本史事典 三訂版】

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