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今川義元

戦国時代の駿河国・遠江国の守護大名、戦国大名。今川氏第11代当主。武田信玄や北条氏康と義理の兄弟(姉妹との婚姻関係)。4歳で仏門入り、得度して栴岳承芳(ぜんがくほうしょう)となったが、今川氏を継ぐため還俗。征夷大将軍・足利義晴から偏諱(へんき)を賜り、義元と名乗った。駿河・遠江から三河や尾張の一部にまで領地を拡大。抗争状態の大名たちと“同盟”を結んで関係を強化し、今川家の最盛期を築いた。1560年、『桶狭間の戦い』で織田信長軍に敗れ、討ち取られた。

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