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支倉常長

仙台藩伊達政宗の家臣。藩主伊達政宗が仙台藩内でのキリスト教布教容認と引き換えに、メキシコとの直接貿易を求めて、スペイン国王およびローマ教皇に派遣した外交使節団「慶長遣欧使節団」を率いた。1613年、大西洋と太平洋を横断し、スペイン国王とローマ教皇に面会を果たすも、幕府のキリスト教弾圧が激しくなるなどしたため目的を達成できず、7年後の1620年に仙台へ戻った。

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