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気候の文化、歴史、地理に関するおすすめ記事

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日本の気候とその気候から見えるご当地の生活・産業とは?

日本の気候は、日本列島の南北の長さ、高い峰々、四方を囲む海に流れる暖流寒流など、 さまざまな要素で成り立っています。 各地域の気候から生まれたご当地エピソードも合わせて見ていきましょう。...

熊本が豪雨にたびたび襲われるのはなぜ?~頻発する「50年に一度の豪雨」

近年、頻発している異常気象、その原因のひとつは温暖化だとされますが、そもそも熊本県には線状降水帯が発生しやすい条件がそろっている⁉...

新潟が豪雪地帯になるわけと 雪がもたらした暮らしの恵み

新潟県は、山間部を中心に世界有数の豪雪地帯となっています。なぜこんなに雪が降るのでしょうか。そこに暮らす人々は、雪とどうつき合っているのでしょうか。...

コシヒカリ誕生の歴史~米どころ新潟が誇るブランド米!そのおいしさの秘密とは?

日本を代表するブランド米・コシヒカリを育んできた新潟。そのおいしさは関係者のたゆまぬ努力と、独特な自然・風土から生まれました。...

飯山線は豪雪地帯を走るローカル線!快速「おいこっと」で季節の風景も堪能!

日本有数の豪雪地帯をひた走る飯山線らしく、除雪車は進化。また、春夏秋冬で変化する風景がじつにすばらしく、車窓を堪能する観光列車が運転されています。...

上越新幹線の雪対策がすごい!厳冬期の豪雪対策も万全!

冬期、降雪で遅延する東海道新幹線を教訓に、温水スプリンクラーやスラブ軌道など万全の対策を施して開業した上越・北陸新幹線のすごさに迫ります!...

山形県を果物王国に押し上げたサクランボ・洋ナシ・ブドウ…様々なブランドフルーツ

日本を代表する果物の一大産地である山形県。果樹栽培に適した気候を利用し、官民一体となった人々の努力がさまざまなブランドを生み出しました。...

蔵王山に樹氷が形成されるしくみとわけ~アイスモンスターとも呼ばれる巨大な氷の塊

冬の蔵王観光といえば樹氷です。この美しくもミステリアスな木々と雪が織りなす絶景は、どうして蔵王に、そしてどのようにして形成されるのでしょうか。...

日照時間日本一の明野町 秘密は地形にあり!?

夏を彩るヒマワリで知られる北杜市明野町は、独自の観測方法により“日照時間日本一”が証明されました。 太陽はどのようにして明野町の大地を照らし続けているのでしょうか?...

富士吉田の機織りの現在~「甲斐絹」「郡内織物」にみる技術を2度の危機を乗り越えて歴史を紡ぐ

富士山の麓に位置する富士吉田市や、その東側にある都留市や大月市などの郡内地方は「ハタオリの地」として知られています。 鮮やかな色と心地よい肌触りには自然の恵みと歴史や伝統が詰まっています。...

山梨の「ほうとう」の歴史~「うまいもんだよ、かぼちゃのほうとう」山梨を代表するソウルフードのルーツとは

平たい麺と甲州みそ、かぼちゃが定番の「ほうとう」は、山梨を代表する県民食です。 気候・風土を背景に誕生し、地場のうまいものをギュッと詰め込んだ味は今も、幅広い世代に愛されています。...

山梨が果物大国になったワケ~甲州八珍果をはじめとする果樹栽培~

日本一の果樹大国・山梨県。江戸時代から甲斐国はブドウにモモ、スモモなどの、名の通った産地でした。 そこには、多様な品種を生み育み出す理由がありました。...

島根を地形と天候から読み取る~山地と海に挟まれた特徴ある地形の島根県~

北部は日本海に臨み、南部には中国山地が連なります。県域は東西に長く、離島も有する島根県。その特徴を地形と気候から読み解いてみましょう。...

琉球列島はプレート運動と気候変動により激しく変化してきた

琉球列島は、誕生から現在まで、さまざまに形を変えてきました。その背景には、地球的な地殻変動と気候変動に加え、南洋ならではの気候がありました。...

沖縄の地形は琉球海溝と沖縄トラフに挟まれた弧状に張り出している

南北400㎞、東西1000㎞におよぶ広大な海域に広がる沖縄県は、そのほとんどがかつては大陸の一部でした。...

五箇山での塩硝づくりはユネスコ世界遺産の加賀藩の軍需工場だった

世界遺産として知られる五箇山は、伝統的な建造物である合掌造りが有名。しかし、その内部ではかつて火薬の原料がつくられており、加賀藩のもとで主産業にまで発展しました。...

魚津の蜃気楼と雨晴海岸の気嵐~富山県に出現する神秘の光景!~

富山湾は神秘の海といわれていますが、それを代表する現象が蜃気楼。魚津の蜃気楼が珍しいといわれる理由や発生のメカニズムに迫ります。また、気嵐も幻想的な現象として知られています。...