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大内義弘

南北朝時代から室町時代の武将、守護大名。大内家の第25代当主。第24代当主・大内弘世(おおうちひろよ)の嫡男。幼名:孫太郎、元服後、室町幕府第2代将軍・足利義詮より偏諱(へんき)を賜り、義弘となる。大内家の守護領国を周防・長門・石見・豊前・和泉・紀伊と6つにまで増加させ、有力守護大名となる。第3代将軍・足利義満は将軍の権力を強化するため、守護大名の弱体化を図ったため対立関係に。1399年、『応永の乱』を起こすも敗死した。

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