長野県の文化、歴史、地理に関するおすすめ記事
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遺跡総数、約46万か所!日本について遺跡が伝える真実とは?
遺跡の総数は、コンビニエンスストアや神社よりもはるかに多いと言われます。 加えて、毎年9000件も遺跡の発掘調査が行われています。 遥かなる時を越え明かされる、数々の遺跡から見えてきたものとは。...
スイッチバックを見に行こう!~日本でスイッチバックする光景が見られる駅~
スイッチバックする光景が見られる駅は、現在も少ないながら残っています。 急勾配だけがその存在理由じゃないスイッチバックの歴史や、SL時代を含め、かつてスイッチバックが行われていた駅も一緒に見ていきま...
廃線と廃線跡の記憶。かつて確かにあった鉄道の黄金時代を懐古する
明治の鉄道開業以降、インフラの近代化が進められ日本各地に鉄道が敷かれました。 モータリゼーション化されるまでの束の間、鉄道が花開いた時代の盛衰をたどります。...
日本の気候とその気候から見えるご当地の生活・産業とは?
日本の気候は、日本列島の南北の長さ、高い峰々、四方を囲む海に流れる暖流寒流など、 さまざまな要素で成り立っています。 各地域の気候から生まれたご当地エピソードも合わせて見ていきましょう。...
治水対策は日本が抱える大きな課題!暴れ川を治めてきた歴史を振り返る
長年、水害と向き合ってきた日本。気候変動が進む現代において、治水は喫緊の課題です。 江戸時代から取り込んできた治水対策には、今も役立っているものがあることをご存じですか?...
日本の地形を愛でる!4つのプレートが織りなす日本列島の多様な地形の特徴とは
富士山、リアス海岸、急流の川、活火山、深い深い海溝、多島美の景観… バラエティに富んだ地形を持つ私たちの日本列島。地形の観点から見てみましょう。...
古墳が開く古代への扉~古墳から見える各地方の歴史
全国に約16万基あるという古墳。 各地に残る古墳は、ヤマト政権の影響が広く及んだ証拠ともいえます。 古墳から見える各地の歴史を辿ってみましょう。...
日本の洪水被害と治水対策の歴史~大雨、台風などによって水害に悩まされたその対策とは?
水源に恵まれている日本には、109の水系、1万4000を超える一級河川があります。 豊かな恵みとともに大雨や台風で洪水が発生し、昔から大きな被害をもたらしてもいます。 この記事では、そんな洪水...
昆虫食と長野~持続可能な農業にも寄与!?~
昨今、国内外で注目され、さまざまなメディアで取り上げられている「昆虫食」。長野県の伝統食・昆虫料理は、国連機関が認める未来のスーパーフードなのです。...
諏訪大社の御柱祭とは?~七年に一度の天下の大祭~
日本を代表する祭のひとつで、天下の大祭とも呼ばれる、諏訪大社の御柱祭。諏訪地方6市町村、人口約20万人の諏訪人たちを熱くする勇壮な祭りに迫ります。...
千曲川の歴史~洪水を繰り返してきた暴れ川の治水事業の全容とは~
日本最長の一級河川である全長367㎞ の信濃川のうち、長野県域部分を指す全長214㎞ の千曲川。たび重なる水災を防ぐため、改修工事が進められてきました。...
軽井沢の歴史~明治期の外国人別荘に始まり、現在のリゾート化に至るまで~
関東と信州を結ぶ中山道の宿場町から、宣教師ショーの紹介によって、年間約850万人が訪れる県下一の観光地となった軽井沢の変遷をたどります。...
長野が製糸王国から機械工業県へと変貌したわけ
工業製品の出荷額が全国18位(2018年)の長野県。情報通信機器、電子部品、生産用機械のシェアが高いですが、発展の背景にはかつて栄えた養蚕業がありました。...
五郎兵衛用水とは?~江戸時代に整備された用水路~
ブランド米「五郎兵衛米」の産地、五郎兵衛新田は、古くは水に恵まれない荒地でした。江戸時代初期の用水路開発、昭和30年代の大改修により潤っていきました。...
長野県の農業~気候風土を生かした高冷地農業のここがすごい!~
南北に212㎞ 、東西に120㎞ 、総面積全国4位の長野県は、農家戸数が全国1位、農業就業人口は全国3位(2015年)の農業大国です。...
長野の城~戦国・室町時代の武将の拠点となった名城紹介~
長野県域の中世城郭の多くは、室町・戦国時代に築城(改修)されました。深志城(松本市)、海津城(長野市)など、甲斐の武田晴信(信玄)が信濃支配の拠点的城郭として築城・改修したものも多くあります。...
松代大本営の移転計画とは?~戦争末期に極秘で進められていた工事~
太平洋戦争末期、日本は政府機能や皇居を長野県に移転する計画を立てていました。この松代(まつしろ)大本営地下壕は、終戦まで建設が続けられるのでした。...