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富山県の文化、歴史、地理に関するおすすめ記事

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【富山・黒部宇奈月キャニオンルート】2024年6月末に一般開放!人生で一度は訪れたい究極の「インフラツーリズム」

2024年6月末、ついに一般開放・旅行商品化! これまで全国幾多のトンネルを歩いてきた私にとって、永遠の憧れであり、そして極めて崇高な存在。それは、黒部峡谷鉄道のトロッコの終点・欅平駅の先にトンネル...

遺跡総数、約46万か所!日本について遺跡が伝える真実とは?

遺跡の総数は、コンビニエンスストアや神社よりもはるかに多いと言われます。 加えて、毎年9000件も遺跡の発掘調査が行われています。 遥かなる時を越え明かされる、数々の遺跡から見えてきたものとは。...

日本の気候とその気候から見えるご当地の生活・産業とは?

日本の気候は、日本列島の南北の長さ、高い峰々、四方を囲む海に流れる暖流寒流など、 さまざまな要素で成り立っています。 各地域の気候から生まれたご当地エピソードも合わせて見ていきましょう。...

太平洋戦争の空襲被害~二度と起こしてはいけない爆弾の恐怖

日本本土が初めて空襲を受けたのは、1942年4月。 それから終戦を迎えるまで、どんどん被害は大きくなっていきました。 忘れてはならないその被害とは。...

古墳が開く古代への扉~古墳から見える各地方の歴史

全国に約16万基あるという古墳。 各地に残る古墳は、ヤマト政権の影響が広く及んだ証拠ともいえます。 古墳から見える各地の歴史を辿ってみましょう。...

カルデラとは?火山でよく見かける「円形のくぼみ」 その種類と形成もさまざま!

「カルデラ」とは、スペイン語やポルトガル語で鉄製の深く大きな鍋を意味するカルディーラに由来する言葉。 一般的なカルデラは、大規模な噴火で山体内部から火山灰、軽石、溶岩などが噴出し、マグマが空になった...

富山弁は女性が使うと可愛い?語尾に「ちゃ」が使われるユニークな方言

県民には愛着があっても、県外者には難解な方言。富山弁は特に表現やイントネーションが独特です。 隣の石川県とも共通点は多くありますが、富山弁ならではの言葉や語尾はインパクトが強いんです。...

井波彫刻はどんな彫刻?~瑞泉寺再建から始まり聖徳太子とも関係が深かった~

瑞泉寺は、三度の火災に見舞われながらも再建され、北陸最大の伽藍を誇ります。その門前町として栄えた井波は伝統ある彫刻の里。寺には至るところに優れた彫刻が残されています。...

2人の藤子不二雄をはじめ富山にはアニメの聖地や有名作品ゆかりの地が多く点在する

富山県を代表する有名人には藤子・F・不二雄、藤子不二雄Ⓐの両名がおり、富山県は彼らの作品の聖地。ほかにも富山県ゆかりのアニメ作品は多く、各作品のファンが県外からも訪れています。...

馬場はるを筆頭に富山の女性が推し進めた世直し~米騒動からフェミニズムまで~

内閣総辞職にまで発展した米騒動は、富山の女性たちがきっかけだったといわれています。その後もさまざまな分野で、富山の女性たちはよりよい世の中のために改革をおこなってきました。...

林忠正は日本美術をいち早く世界に発信したジャポニズムの立役者

明治時代、浮世絵は卑しいものとして日本人にすら価値を認められていませんでした。しかし、それらの日本美術を率先して欧州へ広め、審美眼をフランスで称えられた人物がいました。...

富山の県民性は倹約家で働き者!有名な創業者も多く輩出

富山の人々のイメージとしてよく挙げられるのが「勤勉」と「倹約家」。さらに、持ち家率が高いことでも知られますが、この県民性にはどういった背景が影響しているのでしょうか。...

富山藩は昆布を使って売薬商人ルートで薩摩藩と行商

富山のかまぼこは、板のない昆布巻きかまぼこが主流。ほかにも、昆布を使った郷土料理が多いのです。ここまで富山に昆布が浸透した背景には、売薬商人と北前船が大きく関係していました。...

郷義弘は秀吉も称えた伝説の刀工~富山県は刀剣との結びつきが強かった!~

日本史に残る名工といわれた正宗の弟子の1人が、越中出身の郷義弘。その刀は豊臣秀吉にも愛好され、師の正宗と並んで「天下三作」と称えられるまでになった。...

「越中おわら節」は日本民謡の宝庫富山をはじめ全国区で有名なのは何故?

数ある民謡の中でも「越中おわら節」は全国区の知名度を誇り、「おわら風の盆」には毎年多くの県外客が訪れます。人々を惹きつけてやまないこの民謡の由来や魅力とは。...

反魂丹を代表とする富山の薬が富山藩の財政を立て直した!前田正甫によって推奨された産業!

今も富山の代名詞である売薬は、富山藩2代・前田正甫(まさとし)によって始まりました。当時、藩の財政は苦しくありましたが、高い薬効や先用後利方式によって発展した売薬は財源となっていったのです。...

富山の産業は電力や水、インフラに恵まれ製造業が発展-データで分かる全15市町村-

富山県は全国と比べ、第二次産業の比率が高く、第三次産業の比率が低いことが特徴となっています。...

五箇山での塩硝づくりはユネスコ世界遺産の加賀藩の軍需工場だった

世界遺産として知られる五箇山は、伝統的な建造物である合掌造りが有名。しかし、その内部ではかつて火薬の原料がつくられており、加賀藩のもとで主産業にまで発展しました。...

黒川良安は江戸時代のウイルス感染症と戦った北陸の近代医療の父

富山県生まれの黒川良安は、加賀藩医に抜擢され、多くの功績を残しました。なかでも天然痘の予防接種を進めたことで知られ、設立した種痘所は金沢大学医学部に繋がる源流となったのです。...