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安井敬七郎

明治期の日本の発明家、実業家。1855年、仙台藩出身。藩主が設立した『養賢堂』で修学後に上京。工学・化学を研究し、1885年に丸善に入社。丸善のインクの元を作る。丸善ではウスターソースの輸入販売も行われており、国産ソースも取り扱った。1892年退社。1896年に神戸に『安井舎蜜工業所』(現:阪神ソース)を設立し、自社ソース開発を開始。1900年、輸入ウスターソースと自家製ソースをブレンドした“日の出ソース”を発売した。

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