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浅野総一郎(あさのそういちろう)

明治の実業家。一代で財閥を築いた。越中国より23歳で上京。さまざまな職種・ジャンルで着々と次の商売への資金を作り、横浜で薪炭・石炭商となる。その後、官営深川セメント製造所の払い下げ、コークス運搬のための運搬業など多数の会社を保有・設立。1896年には欧米の港湾開発を視察し、帰国後、港湾の近代化や、工場を一体化した日本初の臨海工業地帯建設を独自で計画し、完成される。「京浜工業地帯の父」。

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