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更新日： 2024年3月27日
アメリカ・アイオワ州はどんな州？～トウモロコシと豚を育てる農業州は、大統領選挙の初戦の地
アイオワ州の州旗は、旧宗主国であったフランスの国旗の青白赤を意匠。「自由尊重と権利の維持」と書かれたリボンを、ハクトウワシが咥えています。
この記事の目次
アイオワ州のかんたん概要
トウモロコシと豚が育つ長閑な農業州のアイオワ州は、４年に１度の大統領選で目覚めます。
人口：315万5070人（鹿児島県の２倍弱）
面積：14万5746㎢（北海道の1.7倍）
世帯収入：5万8580ドル（約633万円）
州都：デモイン
主要都市：シーダーラピッズ
主要産業：農業（トウモロコシ、大豆）、畜産（豚、牛）、金融、保険、電気、IT
州の花：野バラ
州の愛称：「鷹の目の州」 ソーク族の勇猛な長、ブラックホークに因むといいます。
州民性トリビア：アイダホと間違うと「あっちは芋、うちはコーン」と教えてくれます。
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