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学研都市ってどんなところ?京都を走るJRの素朴な疑問 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月26日

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学研都市ってどんなところ?京都を走るJRの素朴な疑問

木津駅と大阪の京橋駅を結ぶJR片町(かたまち)線は、学研都市線とも呼ばれます。
その愛称の由来となった「学研都市」には、多くの研究施設や学術施設が存在します。

学研都市とは

学研都市とは、京阪奈(けいはんな)丘陵に位置し、京都府から大阪府と奈良県にまで広がっているエリアを指します。

正式名称は「関西文化学術研究都市」で、「けいはんな学研都市」とも呼ばれます。学術や文化研究の拠点として新しい技術や産業の展開を目指す研究用の都市です。

広さは約150 ㎢で、12の研究地区と150の関連施設があり、勤務する研究員は1万人超。一般の入居者に向けた宅地開発も進み、都市全体では約25万の人口を抱えるほどに発展しています。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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