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新種恐竜カムイサウルスとは!?むかわ町穂別で発見された恐竜化石! 画像:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月13日

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新種恐竜カムイサウルスとは!?むかわ町穂別で発見された恐竜化石!

日本の恐竜研究史にもたらされた衝撃的な大発見!
むかわ町で貴重な全身骨格化石が発掘された、カムイサウルスとはどんな恐竜だったのでしょうか?

カムイサウルスの全身骨格化石がむかわ町で発見された!

カムイサウルスの全身骨格化石がむかわ町で発見された!
カムイサウルスの化石は、道央南部の穂別町(現・むかわ町)で発見されました。

2013(平成25)年7月、驚くべき発見と呼ぶにふさわしい恐竜の化石が、現在の勇払郡(ゆうふつぐん)むかわ町穂別(ほべつ)で見つかったと発表されました。その後につけられた名は、アイヌ語の神を表す語「カムイ」を冠したカムイサウルス

調査が進むにつれて発見された骨格は、全身の約6割、体積でいえば8割を超えました。2016(平成28)年12月には「むかわ竜」という通称が与えられ、多くの人が知ることになりました。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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