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高砂の「石の宝殿」の謎~そもそも何?なぜここにあるの? 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月20日

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高砂の「石の宝殿」の謎~そもそも何?なぜここにあるの?

高砂市の神社には「石の宝殿」と呼ばれる巨大な石造物が置かれています。1辺が5mを超える直方体で、背面に突起部があります。これは何なのでしょうか?

「石の宝殿」がある生石神社とは

高砂市の竜山(たつやま)丘陵にある生石神社(おうしこじんじゃ)は、古墳時代につくられたとされています。

社伝によれば、第10代崇神(すじん)天皇の夢枕に二神が現われ、「私たちを祀れば天下は泰平する」と告げました。そこで大穴牟遅命(おおあなむちのみこと)(大国主命の別名)と少毘古那命(すくなひこなのみこと)の二神を御祭神とする生石神社が現在の場所に創建されたということです。

生石神社

住所
兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
交通
JR神戸線宝殿駅から高砂市コミュニティバス「じょうとんバス」ふれあいの郷生石行きで7分、終点下車、徒歩10分
料金
御神体石宝殿拝観料=100円/
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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