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栃木の所得~自動車産業や大病院が所得を押し上げている-データでわかる全25市町- 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月22日

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栃木の所得~自動車産業や大病院が所得を押し上げている-データでわかる全25市町-

栃木県の所得は自動車産業や大病院が関係しているようです。栃木県全25市町のデータとともに見ていきましょう。

【栃木の所得】平均所得トップは下野市

県内の事業所数と従業者数を見ると、宇都宮市が群を抜いて多いですが、2019(令和元)年度の平均所得は349.1万円で県内2番目。トップは372.5万円の下野市で、その差は23.4万円。さらに最下位の茂木町とは、115.3万円の開きがあります。ちなみに平均所得の全国(1741市区町村)での順位は、下野市が92位で宇都宮市は155位です。

出典:総務省「令和元年度 市町村税課税状況等の調」
※市町別の課税対象所得の総額を納税者数で除算して算出

出典:総務省統計局「平成28年経済センサス 活動調査」

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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