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新潟が豪雪地帯になるわけと 雪がもたらした暮らしの恵み 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月15日

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新潟が豪雪地帯になるわけと 雪がもたらした暮らしの恵み

新潟県は、山間部を中心に世界有数の豪雪地帯となっています。なぜこんなに雪が降るのでしょうか。そこに暮らす人々は、雪とどうつき合っているのでしょうか。

新潟は世界有数の豪雪地帯

新潟は世界有数の豪雪地域です。とはいえ、新潟県内全域が深い雪に閉ざされるのではなく、地域によってかなりムラがあります。新潟平野の市街地も、雪が降ることは降るものの、積雪量は驚くほど少ないのです。いっぽうで山間部に入ると極端に雪深くなります。とくに魚沼地域から長野県境付近では、ピーク時には積雪が3mを超えることも多く、国内屈指の豪雪地帯となっています。

山間部ほど積雪量が多いが、それでも近年は雪が少ない。平野部ではほとんど積雪が見られないところもある。
新潟県HPの立地環境「雪の状況」を元に作成。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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