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日比谷公園の歴史~政府の練兵場跡地を開発した洋風近代式公園の始まり~

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月14日

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日比谷公園の歴史~政府の練兵場跡地を開発した洋風近代式公園の始まり~

日本初の洋風公園として、日本人の西洋文明への憧れを搔き立てた日比谷公園。
計画開始から開園までの道のりは長く、15年もの歳月を費やしました。

日比谷公園の歴史:誕生の経緯

日比谷公園がある場所は、公園ができる前は陸軍練兵場であり、練兵場が青山に移転した後は、夏は砂塵、冬は泥濘(ぬかるみ)が問題となる空き地になっていました。そこで、明治21(1888)年、都市改造計画の過程で「公園にしてはどうか」という提案がなされ、翌年、公園建設が正式に決定します。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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