更新日： 2024年1月14日
名古屋港の発展！取扱貨物量17年連続日本一の港の実力
国内屈指の国際港としてその名を馳せる名古屋港。
現在に至るまでには、地元住民の反対や大規模災害など、数々の試練が待ち受けていました。
この記事の目次
名古屋港は取扱貨物量日本一！
名古屋港は、年間総取扱貨物量が約１億9659万トンと17年連続で全国１位。
とくに海外貿易が盛んで、約160の国・地域と結ばれ、外国貿易貨物量は約１億2964万トンと19年連続で日本一です。しかもこれは、２位以下を寄せつけない圧倒的な数値です（データはすべて2018年）。
輸出貨物と輸入貨物の品種（2018年）
出典：名古屋湾管理組合HP
2018年の輸出および輸入貨物の上位品種を掲載。輸出貨物量は約5371万トンで、その７割ほどを自動車関連が占めます。輸入貨物量は約7594万トンで、LNGほかエネルギー関連が５割超を占めます。
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