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群馬の利根川とダムが支える暮らし~徳川家康も重要視した日本一の川~ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月22日

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群馬の利根川とダムが支える暮らし~徳川家康も重要視した日本一の川~

群馬最北部の山を水源とし、関東平野を流れる利根川は、日本一の流域面積を誇っています。
豊かな水と電力を供給し、首都圏の生活や産業を支えている重要な川です。

利根川は日本一広い川!

群馬県のほぼ中央を流れ、水道用水や発電など、暮らしに欠かせない存在の利根川。流域面積は約1万6840k㎡で日本一広い川として知られ、約322kmある川の長さは、長野県の信濃川に次いで全国2位を誇ります。

広さ・長さともに日本を代表するこの川は、「坂東随一の河川で、日本の河川の長男」を意味する「坂東太郎(ばんどうたろう)」とも呼ばれ、上毛かるたにも「利根は坂東一の川」と詠まれています。

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