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埼玉の近代は鉄道の開通で産業が活性化!早い戦後復興で人口激増

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月13日

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埼玉の近代は鉄道の開通で産業が活性化!早い戦後復興で人口激増

戦前から戦中は疎開者を、戦後は転入者を受け入れて東京のベッドタウン化した埼玉。
多くの人口を抱える今、埼玉県は新たな問題に直面しています。

【埼玉の近代】鉄道整備が進んだ明治時代

1871(明治4)年、廃藩置県により埼玉県と入間県(いるまけん)が誕生します。紆余曲折の末、1876(明治9)年に両県は統合され、現在の埼玉県域がほぼ確定しました。

明治以降の埼玉県は、首都東京に隣接する地理的な条件から、東京の影響を強く受けてきました。1883(明治16)年に日本初の私鉄・日本鉄道が開業して上野〜熊谷間が開通すると、埼玉県域には浦和駅、上尾駅、鴻巣駅、熊谷駅が開かれました。

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