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京都駅の歴史とホームの謎!0番があって1番がない!? 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月26日

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京都駅の歴史とホームの謎!0番があって1番がない!?

日本有数の観光都市・京都。
その玄関口は幾度の変遷を経て不思議な構造だらけとなっています。
なぜそうなったのか、実態を追ってみましょう。

京都駅の歴史

JR各線と近鉄、市営地下鉄が乗り入れる日本有数の巨大ターミナル・京都駅。

現在の京都駅は4代目で、1997年に改築されたものです。初代京都駅が建設されたのは、西南戦争が起こった1877年のこと。現在の駅ビルよりやや北の駅前広場あたりにあり、七条停車場(七条ステンショ)と呼ばれました。

その後、利用者が増えたことで改築となり、2代目が1914年に登場。1950年に火事で焼失したため、1952年に3代目の駅舎が建てられました。

さらに新幹線の開通などもあって1980年代から改築計画が進み、平安建都1200年事業として建造されました。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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