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「海なし県」群馬にも大昔は海があった!? 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月22日

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「海なし県」群馬にも大昔は海があった!?

「海なし県」独特の海に強いあこがれを抱く県民性。
しかしかつては、海が広がっていた時代もあったとか!?
恐竜の足跡や竜宮城伝説とともに残る古代ロマンに迫ります!

「海なし県」群馬の海への憧れが名曲を生んだ

海に囲まれた島国、日本。その中でも「海なし県」は、全部で8つ。栃木、埼玉、山梨、長野、岐阜、滋賀、奈良、そして群馬県です。他の「海なし県」と比べても海まで距離が離れている地域が多いため、海への憧れは、非常に強いものがあります。

そんな思いをストレートに表現したのが、「♪うみはひろいなおおきいな」で始まる童謡『海』です。実はこの曲の作曲者・井上武士(いのうえたけし)は前橋市の出身。さらに作詞者の林柳波(はやしりゅうは)も沼田市の出身で、まさに群馬県民の海への思いが生んだ名曲なのです。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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