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岩手県の東日本大震災からの復興の歩み~三陸南部を襲った大津波 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月18日

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岩手県の東日本大震災からの復興の歩み~三陸南部を襲った大津波

歴史的に見ても地震の多い岩手県域。
大きな被害を出した東日本大震災からすでに10年が経過しました。
その被害と復興の状況について見てみましょう。

岩手県においての東日本大震災

2011(平成23)年3月11日、太平洋の三陸沖(北緯38.1度、東経142.5度、深さ24km)を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生しました。地震の規模を示すマグニチュードは日本の観測史上最大の9.0から9.1。岩手県内でも震度6弱の揺れを観測した地域がありました。

この超巨大地震によって引き起こされた大規模な津波は、太平洋沿岸に面した東北各地に甚大な被害をもたらしました。戦後最悪の自然災害であり、この地震による災害は「東日本大震災」と総称されています。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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