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プレートテクトニクス理論を実証した高知県での発見 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月13日

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プレートテクトニクス理論を実証した高知県での発見

今では広く知られている地学論「プレートテクトニクス理論」。実は高知県で行われた調査によって、その説が立証されたといわれています。

プレートテクトニクスとは?

プレートテクトニクス理論とは、「地球表面は複数の動く剛板(プレート)によって構成されている」という学説のことです。プレート運動によってあらゆる地質現象が起こっているとされ、地震の発生や火山活動、造山運動などがこの理論で説明できるといいます。この説が唱えられたのは1960年代後半。意外にも最近で、戦後のことといわれます。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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