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最上川の歴史~長井市から大江町の中流域に刻まれた五百川峡谷と河岸段丘~ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月16日

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最上川の歴史~長井市から大江町の中流域に刻まれた五百川峡谷と河岸段丘~

山形県最長にして県内のみを流れる最上川の中流域には峡谷が刻まれ、河岸段丘が発達しています。この段丘には、最上川の悠久の歴史が刻まれているのです。

最上川は山形県内のみを流れる総延長229kmの一級河川

最上川(もがみがわ)は福島県との県境・西吾妻山(にしあづまやま)を源に、米沢、山形、新庄の内陸盆地と峡谷部を交互に流れた後、庄内平野の酒田市で日本海に注いでいます。山形県内のみを流れる一級河川であり、総延長229㎞、流域面積約7040㎢はともに県内随一です。

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