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東海の文化、歴史、地理に関するおすすめ記事

81〜100件を表示 / 全 129件

愛知県誕生までの歴史~廃藩置県後の県域には12県があった~

尾張と三河は別々の歴史を歩んできました。 それが明治になって統合して「愛知県」が誕生します。 愛知県としてまとまるまでの紆余曲折を見ていきましょう。...

愛知県域の工業化~東海道本線や名古屋港を糧に大躍進!

明治維新後、愛知県では早くから工業化が進み、やがて中京工業地帯を形成します。 この発展はいわば、交通網の整備に支えられたものでした。...

入鹿池の歴史~造成で進んだ新田開発は尾張北部・小牧台地の宿願だった~

犬山市の入鹿池は、日本最大規模を誇る農業用のため池です。 なぜこれほど巨大な池が必要だったのでしょうか? それは小牧台地の地形が影響していました。...

愛知県の宿場町と東海道整備の歴史と重要度合い

江戸と京都を結ぶ大動脈である東海道。 愛知県域には二川から宮(熱田)まで9つの宿場が置かれ、いずれも歴史的に重要な役割を果たしました。...

「清洲越し」により6万人都市が丸ごと名古屋へ!~徳川家康による大掛かりな還府が行われた背景~

清洲から名古屋への都市機能移転を「清洲越し」といいます。 この前代未聞の大がかりな遷府が行われた背景には、政治的な思惑が絡んでいました。...

尾張徳川家が成立した尾張と19藩52家が林立した三河違いとは?

尾張には尾張藩が成立し、三河には小藩が林立。 江戸時代、尾張と三河は別々の道を歩み、それぞれが独自の文化を育んでいくことになりました。...

岡崎城下の発展にも寄与した田中吉政の「岡崎二十七曲り」

「家康生誕の地」岡崎城は豊臣政権下では“家康対策”として要塞化しました。 「岡崎二十七曲り」は、どのような意図で整備されたのでしょうか?...

三河国と尾張国は応仁の乱で大きく動かされた!最大の激戦は三河国の守護職争いだった!?

応仁の乱は、中央での権力争いに端を発し全国に波及しました。 尾張国や三河国もその影響から逃れることはできず、未曾有の混乱が引き起こされました。...

長篠の戦いの攻防とその後~織田・徳川軍vs甲斐武田軍~

長篠では織田・徳川連合軍と武田軍が激突しました。 両陣営はなぜこの地で決戦に及んだのでしょうか。 長篠周辺の地形と合戦の経緯を追っていきましょう。...

桶狭間の地形から知る“桶狭間の戦い” 織田が今川を撃破した奇襲作戦とは?

織田信長が今川義元を討った桶狭間の戦いは、尾張国内の支配権をめぐる争いだった!? 周辺の地形から、桶狭間の戦いの実像を探っていきましょう。...

猿投窯の須恵器に始まって中世に大発展した愛知の窯業

猿投山の周辺は窯業に適した土地でした。 古墳時代に焼き物を生産し始めた猿投窯は、やがて「日本三大古窯」と呼ばれるほどに発展します。...

愛知県民の所得と財政ランキング~名古屋市~豊田市の 県央地域が上位独占!-データでわかる全70市区町村-

愛知県の所得ランキングは名古屋市~豊田市の県央地域が上位を独占しています。 ただ、所得と財政力は単純に比例するわけではないようです。 全70市区町村のデータから愛知県の経済状況を見ていきましょう。...

中央西線の愛岐トンネル群~美しいレンガの遺構も残る

中央西線の高蔵寺~多治見間には14のトンネルがありました。 現在、愛知側のトンネル4基と廃線跡は、NPO法人によって保存・整備されています。...

田口鉄道は線路やホーム跡が現存する奥三河の秘境私鉄だった

飯田線の本長篠駅からは、かつて私鉄の田口鉄道が分岐し、鳳来寺を経て設楽町田口まで走っていました。 廃線から約50年、その遺構は今も残ります。...

博物館明治村で動態保存されている鉄道車両がすごい!日本最古のSLも運行!

入鹿池左岸の丘陵地にある博物館明治村には、さまざまな建築物に加えて、100年以上前の鉄道創成期のSLや路面電車が動態保存されています。...

飯田線の車両には昭和の晩年まで東西の名車が集結していた!

豊橋駅と辰野駅(長野県)を94駅で結び、秘境路線として人気のJR飯田線には、かつて東海道本線や横須賀線の名車が余生を過ごしていました。...

豊橋鉄道に走る「リトルダンサー」とは?~国産初の超低床路面電車~

大正時代から現在まで市民に愛され続ける豊橋鉄道市内線。 2008(平成20)年には、車両に工夫が満載された超低床路面電車も登場しています。...

かつての名鉄瀬戸線はなぜお堀電車と呼ばれていたのか?

現在は地下線で栄町駅に乗り入れる名鉄瀬戸線ですが、近代化される以前は名古屋城外堀(土居下~堀川間)を走っていました。 その遺構は現在に残ります。...

リニアモーターカー「リニモ」の実力とは?~日本で初めて実用化された磁気浮上式鉄道~

国内で初めて常設営業運転を行う磁気浮上式鉄道・リニモは、日本航空が成田空港アクセス機関として開発していたものです。 その実力とは?...

近鉄名阪特急の進化が止まらない!新幹線にも負けない魅力とは

2020年3月、新型車両「ひのとり」がデビューした近鉄名阪特急は、戦後間もない頃から優れた特急を走らせていました。 その進化の道のりを追います。...