フリーワード検索

ジャンルから探す

トップ > カルチャー >  北海道・東北 > 岩手県 >

小岩井農場の歴史は井上勝による不毛の原野の開墾によって築かれた 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月22日

この記事をシェアしよう!

小岩井農場の歴史は井上勝による不毛の原野の開墾によって築かれた

日本鉄道発展の父・井上勝が見た東北の不毛の原野。
自らを顧み、開発によって失われた田畑に対する贖罪を込めた彼の情熱がつくった大農場です。

小岩井農場とは

岩手山の南麓、雫石(しずくいし)町と滝沢市にまたがる小岩井農場は、さまざまな乳製品、さらには観光地として有名な大農場です。小岩井農場ができる以前、この地は木々もまばらな原野そのものでした。開墾されることもなく、大地は荒涼としていました。

1 2

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!

エリア

トップ > カルチャー >  北海道・東北 > 岩手県 >

この記事に関連するタグ