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福岡のロケ地めぐり~メインは北九州、福岡も見逃せない! 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日:2022年3月3日

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福岡のロケ地めぐり~メインは北九州、福岡も見逃せない!

福岡県では映画やドラマ製作の撮影を支援する団体により、県内各所でさまざまなロケが行われています。過去にどのような作品があったのか、代表作品を見ていきましょう。

福岡のロケ地をめぐるなら北九州市へ!

福岡県北九州市は、地方の中でも映画やドラマのロケ地に使われることが多い場所で、数多くの作品に登場しています。

【福岡のロケ地】北九州編①:筑豊電気鉄道

平成21(2009)年公開の映画で、男子バレーボール部の顧問になった女性教師が試合に勝ったらおっぱいを見せるという約束をするという、綾瀬はるか主演の『おっぱいバレー』は、監督が北九州へロケハンに行ったところ、街の雰囲気が作品の時代にぴったりだったということで、門司区を中心に戸畑区、若松区、八幡東区、直方市などで撮影が行われました。路面電車が登場するシーンでは、筑豊電気鉄道が利用されました。

【福岡のロケ地】北九州編②:北九州市立美術館

外観が特徴的な北九州市立美術館は、映画『DEATH NOTE』や『図書館戦争』で使用されています。DEATH NOTEでは、美術館に訪れた主人公夜神月(やがみライト)(藤原竜也)と秋野詩織(香椎由宇)に向かって、南空ナオミ(瀬戸朝香)が発砲をするシーンと、夜神月と対峙するL(松山ケンイチ)が顔を合わせる前編のラストシーンという重要な場面に使われています。図書館戦争では情報歴史図書館という設定で、さまざまなシーンに登場します。

【福岡のロケ地】北九州編③:北九州空港

北九州空港は上戸彩主演のドラマ『アテンションプリーズ』や、西島秀俊主演『劇場版MOZU』のロケ地になっています。劇場版MOZUは、小倉の井筒屋前を6日間にわたって交通規制し、物語の始まりとなる爆破シーンやカーアクションが実際に行われたほか、北九州市内各所で撮影が進められました。

福岡のロケ地:福岡市編

北九州市に比べると、福岡市はややおとなしいイメージですが、平成22(2010)年公開の映画『悪人』では、渡辺通り、東公園、けやき通りなど市内のなかでももっともにぎわうエリアで撮影が行われています。広末涼子主演の映画『はなちゃんのみそ汁』では、ロイヤルガーデンカフェ大濠公園や愛宕神社などが、主人公(広末涼子)が過ごした思い出の地として登場します。
派手なアクションこそない福岡市ですが、国民的漫画『サザエさん』が生まれた地としては有名です。作者の長谷川町子が百道の海岸を散歩しているときに、「サザエ」、「カツオ」、「ワカメ」といった名前を思いついたといいます。ほかにも料理漫画の名作『クッキングパパ』の舞台も博多です。ストーリーはフィクションですが、作品の中には実在の地名が使われたり、九州を中心とした郷土料理が紹介されたりしています。

【福岡のロケ地】番外編:福岡が舞台のヒット作『めんたいぴりり』

福岡のエンタメで近年注目を集めたのは、辛子明太子を日本で初めて製造・販売した「ふくや」の創業者、川原俊夫にスポットを当てた『めんたいぴりり』でしょう。テレビ西日本開局55周年を記念して平成25(2013)年に作られたドラマで、県内随所で撮影が行われ、主人公(博多華丸)の台詞はすべて博多弁でした。福岡地区で高視聴率を記録し、平成27(2015)年には続編放送、同年舞台化、平成31年には映画化までされたヒット作品です。

福岡では『めんたいぴりり』を知らない人はいない!?

明太子を日本に広めた「ふくや」創業者をモデルにした映画。波乱万丈の実話を基に、福岡出身の博多華丸と富田靖子が熱演する。製作にあたっては「福岡産」にこだわり、博多大吉が友情出演、田中健、吉本実憂など福岡出身者の共演も見どころです。監督の江口カンは福岡を拠点に多くの演出を手掛けています。

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●収録エリア
福岡県全域

【注目1】地図で読み解く福岡の大地

「筑紫次郎」と呼ばれた暴れ川・筑後川の流域に豊かな暮らしと利水事業をもたらした四大堰とは?、約3000万年前の古第三紀漸新世の海成層「芦屋層群」の成り立ち、福岡唯一のカルスト台地「平尾台」の最深部に迫るなど、福岡のダイナミックな自然のポイントを解説。

【注目2】福岡を走る充実の交通網

全国で唯一本州を起点としない電車&バス「西鉄」はどうやって誕生したか?、水陸兼用で日本初の国際空港だった雁ノ巣飛行場、福岡を走る在来線の一部は石炭を運ぶために作られた!?、平成筑豊鉄道のユニークな駅名のお話…などなど、意外と知られていない福岡の交通トリビアを厳選してご紹介。

【注目3】福岡で動いた歴史の瞬間

日本最古の稲作遺跡「板付遺跡」、金印が出土した「志賀島」、世界遺産に登録され神宿る島として一躍有名になった「宗像・沖ノ島」、女王卑弥呼が君臨した邪馬台国かもしれない「伊都国」、新元号・令和の典拠となった万葉集が詠まれた「太宰府」など、福岡は歴史ファンにはたまらないロマンの地。福岡の歴史は知れば知るほど面白い。

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